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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

お役所仕事 

『 ”イタリアン レストラン” と聞いたのだがね~?』

先日、”お昼を一緒にしましょう” と、お誘いを受けレストランへと。

イタリアンレストランが近くにあるので、歩いて行って其処でね・・・と。

おや? 看板をみれば ”ラテンアメリカ料理” とあるが、何となく不安を感じながら。


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「ラテンアメリカ料理」・・・珍しい料理に少しは期待を抱いて・・・


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店内は四人掛けテーブルが四つ。 少々雑な造りだが・・・


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「お昼のコース」 は、サラダと飲み物はフリーとあるがサラダ追加は不可だった
それにしても、こんなにシンプルはサラダって、初めて見た


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「パエリア」・・・¥980 エッ、高くない? 具材の少なさに驚く


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「ステーキ・コース」 ¥1180 ? 薄くて硬い肉には閉口 添えは玉葱だけ~

まぁ、奢って貰うのだから文句は言えないが・・・こんな店には二度と行きたくないよね~。

「パエリア」 出来上がりまでに40分  「ステーキ」 一番美味し部位だとシェフは言うが?

店内は食べ終わった客の食器が片付けられてなく、 店長は客と無駄口を叩いていて煩わしい。

二組四人の先客がいたが、無駄話に話が咲いたのか?何時までたっても帰ろうとしない。私たちの方が先となった。

何事においても好みは、”人それぞれ” だから・・・こんな店が好きな人がいても不思議ではないよね。

この日は、松戸市立博物館へ車で行ったが・・・

警備員が駐車場まで来て曰く、

「此処は役員専用の駐車場だから、一般客はダメです!! 駐車は離れた処に有るから其処から徒歩で」 と宣う。

なんて一般市民を無視した松戸市の対応なのか・・・結局、入館しないで帰る事にした。

職員が遠くの駐車場で、市民が近くにが当然だろう。 是が役所仕事のお手本なのであろう。

市民の事は後回し、役人優先が、”お役所のお仕事” なんであろうね。

料理は拙く、役所の市民無視ぶりに気分が悪い・・・占いで言うところの ”凶” の日だった。

良い日も、悪い日もあるって、「こんなもんなの~?」



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チョット寂しい!! 

『 観光地、客がいないのも寂しいもの 』

なだらかな坂道のいたる所には、陶板や陶器の破片で道案内が示されていた。

煙突を探しながら、案内に従って坂道の家々を眺めながらの散策だが、

観光地というのに観光客が居ないなんて、裏寂しさを感じる。

陶器店に洋裁アトリエ、疲れた足の休息には小さな茶店が。

先を急いでいたので茶店にも寄らず、足早に探訪を済ませ次なる目的地 「明治村」 へと。


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最初に出逢った窯元売店 「ギャラリー 敏」 重苦しさが漂うね~


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「アトリエキューノ」 ”洋裁工房” で、第三水曜日は”英語の日” だって


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「陶 兵八」 大物小物、大小取り混ぜ陶器が並ぶ


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”カエルの水瓶” なんと価格は100万円也と


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坂の茶店 「だんご茶屋」 暖簾には ”だんごが あんたの来るのを 待っとった” と


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茶房 「たんぽぽ」 左奥の入り口からどうぞ!!

全国、観光地は何処にもあるが、何時も思う事がある。 どうして土産物店ばかりが目に付くのだろうと。

どの店を覗いても、ご婦人たちが群がっている。

自然の美しさに心ときめかすのでもなく、歴史を学ぶのでもなく、まるで土産を買うのが目的かのように。

土産は心の奥に記憶として仕舞っておけば良いのにといつも思う。

今回は天候も良くなく、大した人気も無いのだろうが、観光客も少なく、当然土産物店など目に付かない。

僅かにあるギャラリーや陶器店も、人影無くひっそりとしていた。

私にとっては心休まる古き煙突の有る町歩きであった。

色々な旅がある。人それぞれの観光の仕方があるって、「こんなもんなの~?」



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煙突の町 

『 一見すると、小さな反射炉の如く 』

日本には、韮山反射炉 (連双二基式)・萩反射炉 (試験炉としてのみ火入れ)・鹿児島反射炉 (土台のみ残存)、

の三反射炉があり、韮山・萩の反射炉は世界遺産として登録されている。

常滑の細い坂道を歩いていると、焼け焦げた古い煙突としばしば出くわす。

おや!反射炉みたいだが・・・と、思わず駆け寄ってしまう。

常滑の窯は、江戸時代にはこの様な石炭窯が普及したようだ。

赤レンガで築かれた石炭を用いる石炭窯と、赤レンガ煙突が特徴である。

高い煙突で窯で石炭を焚き、窯の中に気流を生み出させ高温を得る方式で、

日本の伝統的な窯とは根本的に様式が異なり、常滑窯の特徴である。


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「ぎゃらりー 宗則窯」 窯跡  作品展示場が直ぐ傍に


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「宗則窯」 窯焚口は二段構成か?


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作家名は不明の窯跡 生い茂る草木に一抹の哀れを


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『 煙突のある坂道で想う 』

使い古された赤レンガ作りの煙突、保存のために鉄製で倒壊防止されているが、

焼けただれたような色と煙突の姿は痛々しさを漂わせている。

此の煙突からは、黒々とした煙が町のあちこちで空を曇らしていた事であろう。

観光客は何を想いながら此の窯や煙突を眺めているのであろうか?

私の生まれ育った町は、地方では有名な大化学会社群で・・・代表的な公害の町だった。

昼間は歩いていても、灰が降りマスクが要る様な始末で、集塵装置なんて気の利いたものは無かった時代。

夜、車で走れば、ライトの明かりに浮かぶのは、恰も雪が降っているのか?と思う程の煤煙が降り注いた。

化学会社の発展途上の70年前の時代の事だが、目に余る公害問題は深刻であった。

常滑で、煙突を目印に、陶片を埋め込んだ坂道を歩けば、侘び・寂の世界へ迷い込んだような気分になり、

また目新しい光景にお目に懸かれば、あたかも恋人に出逢ったかのような錯覚に陥る。

そして、この景色に、日本の原風景に出逢ったかのように思うと言うよりは・・・

住人を困らせ悩ました公害 ”煙害” に心が痛むのは・・・と、思いながらもシャッターを押した。

煙突のある町、常滑を散策しながら思う事って、「こんなもんなの~?」



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土管の町 ”常滑” 

『 さすが常滑・・・土管の町 』

過日、名古屋に行ったのは霧雨降る中だった。

知多半島には昔、仕事で何度か行った事もあったが、窯元を尋ねる機会がなかった。

名古屋駅からそう遠くない所に、常滑焼・瀬戸焼が有るのは知っていたので、訪ねる機会を得た。

常滑焼と言えば、すぐ思い出すのは ”土管” と ”急須” だが・・・

作品を鑑賞するのではなく、昔の町並みや窯跡が観たかった。


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「土管坂」 土管や焼酎瓶が積み上げられた豪快な風景 


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漆黒の家に、土管と石組の土台が見た目にも美しい


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一般民家の塀にも常滑焼の煉瓦?


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いたる所に坂道が続く 土管は擁壁専用に作られたのか


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廻船問屋 「瀧田家」の坂道  江戸時代からの風景か


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瀧田家:中庭  土管が埋め込まれたスロープ 見事な紋様が美しい


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瀧田家:井戸  こんな処にも土管が使われる


前回UPしたように観光案内板では、Aコース Bコース とあるが、時間的余裕を考えてAコースを歩く。

細くダラダラとした坂道に立ち並ぶ民家や窯元、その家々は漆黒の板張りであり、

土台となる石塀には使い古した?焼き物の破片や土管が埋め込まれている。

霧雨の中に黒塀と土管、如何にも歴史を感じさせる風情が漂っている。

有田や伊万里, 萩・九谷・益子などは焼物市が毎年開かれ、如何にも観光地然として面白くないが、

常滑は風情を異にし、所々に江戸時代の面影すら感じとる事が出来る。

華やかさは微塵も感じられない常滑、 黒と焦茶色の世界が霧雨に煙る風情は何物にも代えられない。

全国いたる所に様々な観光地があるが、此処・常滑ではモノクロの色気が楽しめた。

賑やかでナイ!! 良さって、「こんなもんなの~」




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古窯を尋ねて 

『 煙突と窯垣の坂道を散策 』

「六古窯」 ”瀬戸” ”常滑” ”丹波” ”備前” ”越後” ”越前” ”信楽” を指し、長い歴史を持つ陶器産地である。

S23年頃 古陶磁研究家:小山冨士夫氏により 「六古窯」 と命名。 H29年、「日本遺産」 に認定登録される。

常滑焼は、すり鉢・甕・壺などの日常生活雑器が主体だが、急須・土管・建築衛生陶器も製造。

無骨で豪快な常滑焼は、中世には六古窯の中でも最古で最大規模を誇り繁栄を見た。


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「旅する千年、六古窯」  ”火と人 土と人 水と人が出逢った風景”


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観光案内図  時間が無く橙色の一部分を散策


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陶磁器会館前 さぁ~、やきもの散歩道へ出かけてみよう


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先ず出逢ったのは、コンクリート壁に子供たちの歓迎陶板が


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粘土に釘で彫ったのか? 様々な絵も楽しく


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無機質なコンクリートに、子供たちの温かみのある陶板、心も和む

「 古きを尋ねる・・・」

古墳、古文書、古美術・・・等々、”古” のつく文字は数えきれないほどある。

いつも思う事だが、人は何故 ”古” が好きなのであろうか?

”温故知新” と結びつく要素が其処には有るのであろうか?

此の度は、偶々機会があって ”古窯” を尋ねる事があった。

日本全国、いたる所に窯元は点在しているが、”六古窯” よりは茶道で名を馳せる窯元が無数にあり、

陶器市などでもその名を知られているようだ。

”古窯” といえば想い出すのは・・・山形県の「旅館 ”古窯”」。

ある雑誌社の依頼を請け館内・料理の撮影に入り、夕食の時に襖が開き、

”ナイス ミチュー” と若女将さんが挨拶に。 そう言えば、元・JALのCAで世界中を飛び回っていた美人さん。

夕食をご馳走になりながら話が弾み、若女将さんと私の出身県が同じで、

祖父が過ごした家と直ぐ近くの生まれとの事で、ますます話に花が咲いた。

”古窯” という旅館名は・・・その昔、旅館の敷地内から古い窯の跡が見つかり、館名を ”古窯” としたという。

”古” が付く物は何でも好きであるが、「女房と畳は、新しいほどイイ」 とも言われる。

今、TVを騒がしている事件は、77歳の”古”い男性が55歳も年下の”新”しい女性を妻にした事から事件に。

”新”らいい物ばかりがイイんではナイって、「こんなもんなの~?」



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