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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

孫からの・・・ 

『 柿が赤くなれば、医者は青くなる?』

岐阜県瑞浪市では、第三紀層から柿の化石が見つかり、 縄文時代の遺跡からは、柿の種が発見されている。

奈良時代から平安時代にかけて、祭禮用の菓子として使われていたようだ。

この時代の柿は ”渋柿” なので、熟柿や干し柿として利用された事であろう。

甘い物が殆どない時代では栄養価の高い貴重な果物であった。

「柿が赤くなれば、医者は青くなる」 と昔より言われるが・・・柿は健康の素だったのであろうか?

『桃栗三年、柿八年』 とも言われ、「猿カニ合戦」 では、

おにぎりと交換した柿の種を播いたカニさんが、「早く芽を出さないと、ハサミでちょん切るぞ」 と脅したが、

柿の実は直ぐには実らない。

猿が食べていた柿は、恐らく渋柿で怒って投げ捨てた事でしょうね。 カニさんは損をしたのでしょうか?


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      貰って嬉しい 愛媛県産 ”次郎柿”

先日 「敬老の日」 に、孫娘が ”次郎柿” を持ってきてくれた。

実は今月28日が私の75歳の誕生日に当たるので、そのお祝い(?)とでの事だったのであろう。

専門学校に通っている現在、プレゼントするだけの小遣いは持ち合わせていないだろうに。

医者が青くなるほどの栄養価の高い柿・・・

年老いて益々元気でいられるように、との気持ちを込めてのプレゼントだった事でしょうか?ね~。

持つべきものは ”物をくれる人” と兼好法師は 「徒然草」 で言うが・・・

持つべきものは子や孫・・・って、「こんなもんなの~?」



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category: 雑感

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敬老の日に・・・ 

『 ”冥土の旅” への一里塚?』

「正月は冥土の旅への・・・」 と言うが、”敬老の日” も冥土の旅への一里塚だ。

嬉しくもあり、嬉しくも無し・・・だよね~!!

先日、祝・敬老の日という事で、マンションの理事会より記念品が届いた。

”銀の酒杯” が? と思ったが、残念ながら ”ラスク” であった(失礼!)。

元来、社会を支え発展させた活動期の人々を、”敬う” という事だったであろうが、

社会の重荷となった現在、若者にとっては迷惑千万な事であろうか?

綺麗事では済まされない現実が、目の前に横たわっていると言う事でしょうかね?

社会保障制度も崩壊寸前と言うではないか。

健康で長生き、社会の一員として役に立ちたいとは誰も思っているのでしょうが・・・

「敬老の日」 に、此れからの人生を ”どう生きれば、良いのか?” とつくづく考えさせられる。


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 ”敬老の日” に届いた、GOUTER de ROI ”Gateau Rusk” の贈り物


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    ”Rusk” 、それは 「王様のおやつ」

フランスでは、お茶会のことを 「グーテ・デ・ロワ(王様のやつ)」 といい、贅沢で楽しい事とされています。

フランスの食文化のシンボルといわれている良質なフランスパンをラスクに仕上げたもの。

バターの風味の芳ばしい 「王様のおやつ」 を楽しむ豊かな時間を過ごす。

※ 今回もカメラブレのピント外れの写真となった。
   と言うのは、LEICA V-LUX は任意の一点に焦点を合わす事が出来ないから?
   それとも、私の使用方法が間違っているから? それにしてもピント外れのカメラブレとはね~。

「敬老の日」 と言われても、本人に75歳という年齢の自覚は無いのだがね~。

「敬老の日」 ・・・有難い事やら? 有難くない日やら、

そんな事が一瞬頭を過るって、「こんなもんなの~?」



category: 雑感

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相性は? 

『 心つなぐ。笑顔かがやく 』

キャッチ コピイー が素敵だね~。

レモン風味のまろやかなレアチーズケーキに、三種のソースが、

ストロベリー・ブルーベリー・マンゴーの三種のフルーティーなソースが味を引き立てる。

神戸の老舗 ”モロゾフ” から最高の美味しさと最良のサービスを・・・

贈る人と味わう人の ”心とこころ” をつなぎ、”笑顔” で 満たされる一時の幸せを。

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           モロゾフ(株) ”白いチーズケーキ” 三個入り


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        撮影失敗!!ピンボケだよね~

甘味に深みを持たせるのに ”塩” を用いるのは常套手段。

チーズケーキの美味しさに、”赤ワイン” を垂らせば、より美味しくなるの~?と。

只ただ甘いだけではなく、タンニンの渋さがより味に深みを?と思っただけである。

味の方はさて置き、ピンボケでカメラブレ、失敗写真ではどうにもならないよね~。 失敗・失敗。

ひょっとすれば、チーズケーキに赤ワイン、相性がいいのでは?と思ったのは、赤ワインが飲まずに残っていたから。

渋くて苦みのある赤ワインは、どうしても私の口に合わない。 相性が悪いと言う事だよね。

何とかして赤ワインを無くそうと思ったのが、そもそもの始まりであったが・・・

相性が悪いって、「こんなもんなの~?」
                        相性が悪いから、撮影も失敗したのでしょうか?


category: 雑感

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和菓子って、風流? 

『 何もかも忘れ 洗いざらした甘美な一瞬の美しさ・・・』   室生犀星

詩人・室生犀星は金沢にて 『寒蝉亭雑記』 の中で、「一体に軽い甘い物が多く、

主に品と雅と淡さとを目指した味わいから造られてあった」・・・と綴る。

和食膳の食後に ”水菓子” 、菓子とは言え此れは果物の事である。

砂糖も無く甘い食べ物も無かった頃、干し柿や栗などが貴重な甘味であり、今の菓子であった。

後になり、唐の国から ”唐菓子” なる物が伝わり、小麦粉や米粉を油で揚げた物を菓子と言った。

平安時代に伝わった ”唐菓子” であるが、その頃になると神へのお供え・神饌もあり、

3月3日の上己の節句には草餅が、5月5日の端午の節句には粽が、登場する。

古代の甘味料として ”甘葛” があり、「枕草子」 には ”あてなるもの” (上品なもの)とある。

削った氷の上に甘葛をかけた珍味で高級なお菓子だったようだ。

気の遠くなる時間をかけて、現代の ”和菓子” の登場をみるのであるが・・・

雅で風流なお菓子を楽しむ事が出来るようになった。


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             金沢市 「加藤晧陽堂」製 ”金沢うちわ”

干菓子 ”金沢うちわ” は多くの図柄があり、季節ごとに絵柄はかわり、和菓子の風流をチョッピリ味わう事ができる。

包装紙を解くと、うちわ状に刳り貫いた奥に、和紙に包まれた干菓子 ”うちわ” が顔を覗かせる。

包装紙・内箱にまで細やかな気遣いをする日本人の風流心(拘り?)を見る事ができる。


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             日本の四季を干菓子に託して・・・



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        名古屋市 「両口屋是清」製 ”ささらがた” 季節限定:夏



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     ”レモン” ”すいか” ”白桃” ”白小豆” ”大納言” 五種詰め合わせ

爽やかな檸檬風味の ”錦玉羹”、 ほんのり甘い西瓜風味の ”すいか”、 白桃の香り広がる ”白桃”

季節の美味しさ実り、夏の風物詩に舌鼓。

口どけ良い ”白小豆” と、上品な甘さの ”大納言” 、小豆の美味しさを飴村雨で・・・

思いを 「ささらがた」 に託した、甘美な華を添える心づくしの銘菓。

『 五感で楽しむ芸術品・・・和菓子 』

「五感」・・・眼で愛で、鼻で嗅ぎ、耳で聴き、舌で味わい、感触を楽しむ。

過剰包装と言われはするが、包を開く瞬間の楽しみも当然あるでしょう。 (眼識)

どんなお菓子なのか? 見るまでの想像も一つの楽しみ。 (眼識)

季節季節の微かな香りをのせて、色と香りは和菓子の真髄。 (鼻識)
 
楊枝で切る時のあの感触、得も知れぬ感動をも覚える。 (感触)

一口、口に入れ舌で味わう微妙な味わいに、職人の心意気を感じ、 (舌識)

季節季節の風情を形に載せて、四季折々の風を伝える。 (意識)

繊細な職人の心使いが、色と形に ”銘” を与え、恰も自然の空気感をもたらす。

「和菓子」 と言えば、”練り切り” だよね~。

四季折々の ”銘” が付けられ、眼で見ながら其の ”銘”を 考えるのも楽しみである。

「聴覚」 で楽しむって、お菓子にあるの~?と思うけれど・・・

干菓子など特に ”お煎餅” は、歯応えが楽しく、あのパリパリ・ポリポリ感には心も弾む。

世の中、洋の東西を問わず、お菓子は沢山あるが、五感に訴えるお菓子は、和菓子をおいて他にはナイ。

いやいや、それどころではナイ。 ”五感で感じる芸術品” って、和菓子以外にはナイであろう。

”うちわ” に夏の涼を感じながら、和菓子を楽しむって、「こんなもんなの~?」



category: 雑感

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秋色に酔う 

『 見わたせば 花も紅葉もなかりけり…』  柘榴 椿木 が秋の訪れを告げる。

夏の間は ”らら” の散歩は、専ら女房のお仕事だったが、涼風と日影が散歩を促すようになった。

久しぶりに散歩に同伴すれば、春から夏にかけては、色とりどりの草花で賑やかだった散歩道だったが、

心地よい風に誘われ出てみれば、秋ともなればすっかり色あせた公園となった。

実りの秋に相応しく? 柘榴や椿が実を付け色づき始めた。 こんな景色にも秋の気配を感じるようになった。


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陽の当たる芝生広場を避け、煉瓦敷きのプロムナードを



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色づき始め柘榴の実もたわわに



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珍しい?濃い真紅のヒマワリは、今を盛りにと



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敷居の滑りを良くするのに・・・椿油が一番



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子供の水遊び、監視する母親はスマホに首ったけ

「秋らしくなりましたよ、久しぶりに散歩でもしませんか」 との妻の声に誘われ ”らら” のお伴を楽しんだ。

三年前には、早朝6時の散歩をしていたのだが・・・歳の所為なのか?ね~、最近はすっかりご無沙汰している。

涼しいとはいえ秋の清々しさには程遠く、日差しの中を歩けば汗ばむほどだ。

春には路傍の草花に眼をやり、夏には虫の声に耳を傾け、秋にはゆく夏を風の音に楽しむ妻だが、

私の方は至って頓着心は薄く、「そうだね~」 と返事をすることが多い。

青空に浮かぶ秋の雲に、爽やかに吹きすぎる風の音に 「もう、すっかり秋ですね~」 と妻は・・・

自然に心游ばす妻だが、私の方は、色づいた柘榴や椿、未だ青々とした無花果に、

此れって風情を楽しむ感性が足りないのか?ね~!!

初秋の散歩をしながら、ふと思い出したのは、

『 秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる 』 古今和歌集

吹く風に心揺さぶられる妻の心情と古今和歌集の詩だった。

散歩しながら思う事って、「こんなもんなの~?」



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