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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

むかし懐かし・・・ 

『 ふるさとの 生姜糖と問う 春あさく 』  徳川夢声

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        雲州平田名物 ” 來間屋生姜糖 ”

創業 1715 年の、日本生姜糖の元祖である。

來間屋文左衛門は松江藩の奉行所に勤務帯刀が許されたが、晩年離職し郷里に帰る。

当時、駄菓子を作るものの、長く貯蔵する事が出来なかった。

そこで風味珍味の菓子を作るべく試行錯誤を重ねた結果、砂糖に生姜を混ぜて練り固めたところ、

辛甘相和し、高尚かつ耐久力ある菓子、”生姜糖” の完成を見ることが出来た。

一子相伝の秘法では産額は甚だ少なかったが、後に徳川将軍家齋や藩主に献上し、称賛を頂き、

やがては世間の人にも認められるようになる。

「出西生姜」

生姜は古事記や延喜式などにあるように、古くから馴染まれてきたが、

普通の生姜は繊維が多く、溶液が粘っていて絞れぬのみか、味も匂いも減退するに反して、

「出西生姜」 は、繊維も少なく独島の甘味と芳香とを失わない、理想の生姜である。

『 ひとくち糖、三色詰め合わせ 』

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             一粒一粒が、丁寧に包まれた ”生姜糖” 三種

明治40年には、皇太子殿下の行啓に際し、台覧に供したるに畏れおおくにも御買い上げの光栄を得る。

「御大礼献上謹製拝命」 を受け、多くに知られるところとなり、出雲の国の銘菓として今日まで続く。

「遠くから 買に来るまの生姜糖 音にとどろく平田名物」  巌谷 小波

「生姜糖」   出雲特産の出西生姜と上白糖を炭火で煮たてた、

         砂糖の甘さをおさえ、生姜のほどよい辛味が生きている。

「抹茶糖」   風流茶人として名高い、出雲松江藩主・七代目、松平不昧公の

         生誕100年を記念して考案される。 石臼挽きの抹茶をふんだんに使用している。

誰が言ったんだ~、「名物に、美味い物なし」 って。

口当たりが良く、程よい辛さと爽やかな甘さ。 おまけに健康にはもって来い!!の、”生姜糖”。

昔懐かしい味って、「こんなもんなの~?」



 
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category: 雑感

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ローストビーフをお供に 

『 手づくりですけん、” 出雲富士 ” 』

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      純米吟醸 ”出雲富士” と、”雲のゆず酒”

先日、娘が昔のカメラマン仲間から、出雲のお土産を頂いて帰った。

”てづくりですけん、出雲富士” と、瑞々しいゆずの香りとジューシーな味わいの ”やさしい、ゆず酒” 。

「 純米吟醸 ”出雲富士” 」

伝統の出雲杜氏氏の技術を尊重し、昔ながらの手造りで・・・

酒米は昔ながらの直火和釜蒸し。 理想的なさばけの良い外硬内軟の蒸し上がり。

伝統の秘伝の手造り麹は手間はかかるが、理想的な麹菌が作用。

育てたモロミは大切に酒袋に入れ、木樽で一滴一滴ゆっくりと絞り出す。

酒蔵 「富士酒造郷士合資会社 は、出雲市今市の酒造元。

これも何かの ”御縁” です。 

食と人との良き縁を結ぶ、素直で清い出雲の地酒を真心込めて作ります・・・とは、代表の言葉。

「 雲のゆず酒 」

”ゆず酒” がもたらす、ちょっといい時間 ・・・軽くリキュールで食欲増進。

氷を入れたグラスに注ぐだけ。 ソーダ割りでスパークリングに。 寒い冬には人肌燗でどうぞ!!

清酒に出雲産のゆず100%を使用の蔵元仕込。 山陰地方限定酒として販売されている。

下戸だから普段は飲まないのだが、美味しそうだから今晩あたりからと・・・

ローストビーフをお供に軽く一杯といきましょうか、ね。

飲みたくなる気持ちって、「こんなもんなの~?」




category: 雑感

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V-LUX テスト撮影 

『 錆色は、”寂” か? 』

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『 LEICA、この味がたまらない 』

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『 時代に沿った、ライカの描写 』

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『 少しは残る、LEICAの味? 』

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LEICA V-LUX を贈って頂いて初めて試写してみた。

雨も上がり少しばかりの日差しを感じる、近くの鋼管置き場(港)に出掛けてみた。

先ず感じる事は、ボディーの軽さとホールディングの悪さ (M型は完璧なのだが)。

最大の欠点は、絞り優先での撮影だが、最大絞り値が F 8 とは情けない。

広角側でなら仕方ないとしても、望遠それも超望遠撮影で F8 とは考えられない。 せめて F16 は欲しい。

古き良き時代のライカ・レンズの味は、時代の影響を受けてか失われているが、

豊かな諧調とコクのある描写は、やはりライカの味と言えそうだ。

画面周辺でも像の崩れは心配要らない。

軽過ぎるが、旅の友として気軽に持ち歩け、使い勝手は良さそうだ。

LEICA で撮影という意味では、価格の割に満足出来るカメラではないだろうか。

M型ライカは緊張感を持っての撮影だが、手軽い友として今後も此のカメラは手放し難い。

V-LUX の初感想は・・・「こんなもんなの~」




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緑に憩う 

『 緑の魔法か? 』

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               行田公園の木陰を散策

「 春は萌え 夏は緑に紅の 綵色に見ゆる秋の山かも 」 万葉集

森が育む草や樹木の緑は、動物の生命には不可欠な栄養を与えてくれる。

光合成によって作り出される有機炭素化合物が無ければ、生の存続は維持できない。

人間も他の生物も、緑を嫌悪する生き物はいない。

植物の持っている葉緑素は、太陽の光で光合成し、更にはフィトンチットを発する。

森に憩えるのは、此のフィトンチットのお蔭を見逃すわけにはいかない。

自然の摂理の恩恵で、生活環境は守られているのである。

緑は、魔法の色なのであろう!!

『 緑は、地球のオアシス 』

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               木陰で疲れた体を憩う一時

地球上では、砂漠が広がり緑が退去する現象が年ごとに酷くなっている。

砂漠化がもたらすものは、自然の過酷さだけである。

オレンジ色が食欲を増進させると言うが、その中に緑色の野菜が無ければ、栄養のバランスは崩れる。

地球上の都市では土が姿を消し、都会はコンクリート・ジャンブルと化している。

緑化計画で植樹をして公園や並木道を奨励するが、遅きに失するとは此の事なのか?

緑の公園をはじめ、街路樹を植えるという考えは元来、日本には無かった。 西洋文化の恩恵である。

テレビの放映でヨーロッパの風景をしばしば目にする機会がある。

欧米の大都市には、パリのブローニュの森・ベルリンのグルーネワルトの森・ウイーンの森・セントラルパークなど

古いヨーロッパの諸都市に見かける程の広大な森は、日本では見られない。 

また、森で憩うという習慣も欧米人に比べて、日本は劣っているようだ。

『 緑が、人間を救う 』

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               何処からともなくヴァイオリンの響きが

都市における自然の回復を、真剣に考えなければならない時期にきている。

人間が人間として生きる上では、土との関係を再考し、緑の重要性に気付くべきである。

生活や人生の本質を見極める現実性が、あまりにも失われていると思われる。

手短なところで、緑の森で自然健康法を楽しもうではないか。

フィトンチットが健康増進に・・・緑の神秘性と精神性を、も一度見直そうではないか。

※ 今回の撮影はスマホで。 トリミングしても結構見られます。色調・諧調も此れだけ写れば結構・結構。 

   作品作りでなくブログで使うぐらいならスマホ撮影で充分だね~。

緑に憩いながら思う事って、「こんなもんなの~?」



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父の日に・・・ 

『 贈って楽しい、貰って嬉しい・・・』

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今日は ”父の日” と言う事らしい。 誰が始めたのかね~、どうせ商売人だろうが。

夕方、宅配便で送られてきた。 なんと箱を開ければ銀色の四角い箱が。

LEICA V-LUX と書いてあるではないか。

私が子供の頃よりのLEICAファンと言う事を知ってか?知らぬか? 豪華なプレゼントである。

普段は、LEICA M-P に35mm/F1、4 と、75mm/F2,4 を愛用しているので・・・

普段使い用にと気を利かせての ”父の日” プレゼントでしょう。

これって、「持つべきものは・・・」 と言うべき事なのか?

『 ライカよ、お前もか? 』

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あらゆる使用条件を満たしてくれる、LEICA V-LUX であるが・・・

持てば驚くほど軽く、さすがプラスチック・ボディーは少々陳腐な感は否めない。

気軽に肩にかけ撮影に出掛けるには、もって来いと言えそうだ。

ライカは、ⅢC から始まり M-4P とか色々使ってきた。

アルミ刳り貫きボディーに、レンジファインダーに拘り、レンズの描写は独特で美しい描写である。

一度使えば二度と他社のカメラは使いたくない・・・程、頑なに貫いてきたライカの社風だったが、

ここにきて、ライカと謂えども時代の流れには逆らえないのか? こんなカメラを発売しだした。

「ブルータス、お前もか?」 でなく、「ライカよ、お前もか?」 と思わず口から出る言葉である。

それにしても、”父の日” プレゼントにしては、豪華すぎでは? と、思わず・・・

「贈って楽しい、貰って嬉しい」 なんて、「こんなもんなの~」



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バラが咲いた 

『 造花より、生花がいい 』

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 バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが~ 

な~んて歌が、昔流行ったことがあった。

我が家(娘)の家のベランダでも、バラが咲いたようで、先日花瓶に入れて持って来てくれたが・・・

19階のベランダで育てているが、雨風が強く、雨に打たれたバラは花弁や葉が痛んだようだ。

香はあまり強くないが、暫く(摘花、3日後)は楽しめる。

最近の造花も、本物と見間違うように精巧に作られているが、やはり生花がいいよね。




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また又、一年草なのか? 

『 悲しいかな、哀しいかな 』

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先日、ホームセンターで紅葉の鉢植えを買ってきた。 お代は、¥810 10%引きだった。

三年前の事、埼玉の盆栽美術館に行った事があり、その時に・・・”ムラサキシキブ” の盆栽を買った。

その後、盆栽らしい盆栽が欲しくなり、高価な ”真柏” ”野梅” を買い求め、手入れ道具まで揃えたが、

何度か植え替えの折、根切が悪かったのであろう、枯れてしまった。

また、別の盆栽屋さんで、”枝垂れ桜” ”老爺柿” ”藤” ”紅葉” 等々、色々買ってみた。

素人の哀しさなのか? 全て枯れ果ててしまった。 我が家の盆栽は、一年草なのか?と残念至極。

今回の買い物、”紅葉” も、一年草にだけはしたくないのだが。 果たして結果はどうなる事やら。

安価だからと言っても、やはり命あるもの。 死なせては申し訳ないと思っているのだが。

素人の哀しさって、「こんなもんなの~」



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地磁気逆転? 

『 ふれてみよう、房総の地質環境 』

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               房総の地質環境図

地質環境研究室では、身の回りの地質汚染(地下水や地層・土層といった大地の汚染)、

地震に因る液状化や強地震に因る地質災害、地下水枯渇・地盤沈下といった地質環境問題に取り組んでいる。

今回、地球の環境を身近に感じて欲しいと、題して ”房総の地質環境” が一般公開された。

東日本大震災で液状化した地層の剥ぎ取り標本を展示。絶滅したトウキョウホタテ等の化石も並ぶ。

別室では、地下水汚染の進行状況が判る実験も行われていた。

『 地磁気逆転現場、「チバニアン」 と命名なるか?』

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          千葉県市原市田淵の 「地磁気逆転地層」 現場写真

地磁気の最後の、逆転があった地質年代の境目を示す、国際標本の有力候補地で、

「チバニアン」 の名がつくか?注目を浴びている。 また世界中から地質学者も訪れる。

下のカット写真は、左・中程(黄色文字・白尾火山灰の所)を実際に削り取ったものである。

『 逆転現象は、どうして判るの?』

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地磁気、最後の逆転現場 「チバニアン」 の実物標本

中央下の横縞の部分が、Bykz-E 凝灰岩層で 「チバニアン」 の境目である。

第四紀更新世:ジュラシアン(前期)とチバニアン(中期)の境界。

地質年代としては、古生代カンブリア紀が最も古く、中生代・ジュラ紀を経て、新生代へと続く。

第四紀更新世は、約175万年前~1万年前を指す。

「砂鉄が教える、逆転の真実 」

地球上にある鉄は、地磁気を帯びて南北を指す磁石になる。

境界線の上と下では、含まれる砂鉄が反対の極を指す事から、逆転現象が起きた事が判るらしい。

逆転の境界線の下では砂鉄の北が下を指し、上では砂鉄の北が上を指す現象が観られる。

子供の頃、永久磁石を持って浜辺に行き、真っ黒な砂鉄を集めて遊んだ記憶があるが、

砂鉄で地磁気逆転現象が判るなんて、思ってもみなかったな~!!

しかも、地磁気の逆転現象は、ジュラ紀以降70回以上も起きていたなんて・・・

『 傷だらけの、日本列島 』

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          日本列島周辺のプレートとその運動図

阪神淡路大震災、東日本大震災及び巨大津波、熊本阿蘇大震災と、日本列島は震災続きである。

ユーラシアプレートの最東端の上にある日本列島は、太平洋プレートとフィリピンプレートが

沈み込む境界線上に在るため、巨大地震や巨大津波に過去から現在まで被害を被る事となる。

「大地は動く、海も動く」 「地質学的長い時間の中では、大陸と海洋は位置を変え、形を変える」 と、

ドイツの気象学者:アルフレド・ウェーゲナーが、大陸移動説を提唱した。

大陸プレートと海洋プレートの複雑な動きにより、プレートの境界は、そこで発生する相対運動、

発散境界、収束境界、平行移動境界と様々な地殻変動(大地震)を起こす。

日本は、世界でも稀にみる地震・津波発生の国である。

無数の活断層がある日本では、何時いかなる時・いかなる場所でも、地震を避ける事は出来ない。

また、富士山の宝永年間の大噴火の如き火山爆発がどこで起きても不思議ではない程の火山大国だ。

新幹線が活断層を跨ぎ、高速道路のトンネルも活断層を跨ぐ。

何と言っても恐ろしいのは、原子力発電所が活断層を跨いでいる事ではなかろうか。

『 急速に拡大した、日本海 』

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            1500万年前、日本列島の原型が完成

日本列島や朝鮮半島の古地磁気学的研究により、日本海は間違いなく大陸が裂開し、

海底が拡大して誕生した事が明らかになっている。

1500万年前、日本海は急速に拡大し、太平洋側に押し出された結果、現在の日本列島が出来上がった。

最近、熊本大地震が発生したが、九州の中軸部の地殻変動や火山活動は、

九州が南北に伸長現象を熾し、九州は長い時間をかけ分裂するのである。

「何時頃、南北極は逆転するのか?」

時代と共に変化する地磁気の強さ。地球磁場の強度は過去200年間の間、毎年0.05%ずつ弱くなっている。

この傾向が今後も続けば、2000年後には地球磁場は0になってしまう。

とは言え、電磁誘導的に地球磁場が発生していると考えられるが、詳しいメカニズムは未だ未解決という。

「法隆寺は、磁石を使って建立」

1400年前に建立された法隆寺の、五重塔と金堂を結ぶ伽藍の中軸線は、

現在の磁北より約20度西にずれている。また、周辺の道路は、中軸線の対し直交している。

寺院の建立した7世紀初頭の古地磁気を調べたところ、西偏20度余りだった。

此の事から、法隆寺が建立された時、磁石を使って北の方角を求め、建築の基準線とした証左である。

「東京湾は、海ではなかった」

「チバニアン」 は、第四紀の大発見と言われているが、第四紀の特徴は・・・

極域に大陸氷床あg発達し、約10万年ごとに氷河期が襲来し、

一万年程間氷期が続いたのち、再び氷河期がくる周期的変動が続いている。

氷期と間氷期では地球上の海面は100m程度の上昇・下降を繰り返している。

最終氷河期の最盛期には、海面が120~130mも低下し、東京湾全域が陸化していた。

「チバニアン」 が話題を呼んでいることから、地球変動を調べる事となったが、

改めて知る面白さって、「こんなもんなの~?」




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うるさそう 

『 ” 何があったの~? ” とばかりに振り向く ” レン ” 』

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           ” な~に、してんの~ ” とばかりに、うるさそう

大好きなウズラの卵を頂き、一風呂浴びて羽を乾かせば、お後は気儘に部屋の中を飛び交うだけだね~と。

何処に止まろうかな? と思えば、手ごろな処にふわふわした気持ちよさそうな ”レン” の背中が。

ちょっと此処で一休みとしたものの、”レン” は、何があったの~? とばかりに少々迷惑気味な顔。

『 ほどほどに してよ~ 』

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      月岡芳年 風俗三十二相 ” うるさそう ”

寛永年間 「処女之風俗」 とあるが・・・

燈籠鬢に島田髷、簪や紅布、猫に覆いかぶさる姿は、なるほど年頃の処女だね~。

猫には、お揃いの紅色の鹿子布、お気に入りのペットでしょうね。

猫に覆いかぶさり可愛がるのはいいけれど、猫の方は少々迷惑そう。

” うるさいな~ ” と言わんばかりの困り顔の猫の表情が面白い。

”うるさい” って、五月蠅と書くんだよね~。 確かに五月になれば蠅がうるさく飛び交うようになる。

最近は、猫も杓子もスマホ・スマホと・・・フェイスブックとやらラインとやら、”うるさい” 限りです。

”うるさい” を通り越して ”迷惑” なのが、歩きスマホとスマホに送られてくる各社の情報(コマーシャル)?

若者にとっては便利なのだろうが、年寄りには五月蠅だよね~。

”ふく” が背中に乗り、困り顔の ”レン” を見て、芳年の ”うるさそう” を思い出した。

今も昔も、”うるさい” 事って色々あるが、自由気ままに飛び交う ”ふく” も其の一つなのか。

でも、ペットを飼う面白さの一つって、「こんなもんなの~?」



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心の ”言の葉” 

『 いずれが ” アヤメ ” か ” カキツバタ ” 』

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美を競う例えに、いずれが ”アヤメ” か ”カキツバタ” と言われるが、

菖蒲は、アヤメともショウブとも二通りの呼び名があるが、

”アヤメ” も ”ショウブ” も水辺には咲かない。水辺に咲くのは ”カキツバタ(杜若)” 。

花札で五月の種札は、「菖蒲と八つ橋」 が描かれている。

”三河の八つ橋” は、カキツバタとの組み合わせで有名。

平安時代の歌人・在原業平は・・・

らころも つつなれにし ましあれば

 るばるきぬる びをしおもふ 」
 と、” カキツバタ ” に掛けている。


『 贈り物は、” 心の優しさ ” 』

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菓匠・静閑院の銘菓 ”花菖蒲” と ”茶みどりしぐれ”

梅雨の季節に咲く、花菖蒲の花言葉は、”うれしい知らせ” ”伝言” ”優しさ” 等があるらしい。

嬉しい知らせとは、何と言っても ”恋文” であろう。

中世貴族は、文によって恋心を伝えたものである。

”戀” という文字は、いとしい・いとしい心は言葉(文)によって・・・

恋心は婚文・口説文・色文・付文等々、色々な文を見れば、恋にもいろいろな形があるもんです。

今回は、文は文でも ”送り文” を銘菓に託して・・・「お世話になります」 と贈る心の ”送り文” 。

贈り物は、言葉に置き換えた ”心言葉” .

「 やまとうたは 人の心を種として よろずの言の葉とぞなれりける 」 と古今和歌集にみる。

贈り物は、いきいきと繋がる ”心の言の葉” 。

『 季の風流を 味わう 』

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            左 ” 花菖蒲 ”   右 ” 茶みどりしぐれ ”

”花菖蒲”・・・・・・・・・北海道産小豆の持つ、豊かな旨味を生かした水羊羹に、

             吉野本葛を加えて、とろりとしたとろけるように滑らかな触感が涼しさを誘う。

”茶みどりしぐれ”・・・碾茶入りの宇治抹茶餡をつつみ、天面に京都産玉露をあしらった黄味しぐれ。

「 心を通わす極地 」

” 贈る ” とは、なんと美しい言葉なのだろう。

「こうやって、このまま老いるのか?」 と最近考えるようになった。

人の心の奥底に、暖かく柔らかに触れてゆくものに ”贈り物” がある。

余生を密かに送るとき、贈り物を頂くと人の暖かさが身に沁みる。

ふと 「縁」 という言葉が頭をかすめる。

切るにも切れない ”腐れ縁” なんて言葉がある。 縁は往々にしてやりきれないものだが、

なにかの縁だよね~、という時もある。

忘れかけた時に届く ”贈り物” に、不思議な縁を感じるものである。

頂いた和菓子に、久しぶりの緑茶を淹れ、花菖蒲咲く六月の一時を楽しんだ。

”贈り物” は、贈って楽しい・贈られて嬉しい・・・心を通わす極地をしみじみと味わった。

”縁” の不思議さを味わうって、「こんなもんなの~」




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浴びる 

『 水浴びが大好き・・・』

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          一日一回の水浴びを楽しむ ”ふく” ちゃん

大きくなったもんです。 人間でいえば幼稚園年少さんか? 体重も23グラムになりました。

家族の間を飛び回り、指に止まり、肩に乗り、髪の毛やメガネの縁を突くのが大好きです。

『 ”浴びる” のは、非難轟轟 』

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          おぉ~、猛烈!! 動きが止まらない

”ふく” ちゃんのお食事後の ”水浴び” を楽しむ姿を見ながら、思う事は 「TPP」 の歓迎。

「TPP」 妥結を前に、日本の農業の先行きが大問題となっているが、「TPP」 こそ農業再生の好機である。

”我が家の癌” なんて、とんでもない言葉があるが、JA全中こそ、”我が国の癌” である。

アベノミクスが声高に叫ばれるが、安倍政権が決定した農業改革案こそ最大の功績であろう。

日本三番目のメガバンク農協は、96兆円を超す預金残高を誇るが・・・

その運転資金が農家を苦しめるという皮肉な結果をもたらしている。

農家が必要とする資金は貸し出さないで、有価証券運用に血眼になっている。

農業に必要な資金の貸し出し(せいぜい2%)はおろか、苗・農薬・機器資材などは異常なほど高価格で売りつけ

組合員が丹精込めて作った作物を直接販売しようとすると、圧力を掛け販売を阻止しようと卑怯な手段に出る。

その他にも、同じ農機具メーカーの機械をJAから買えば100万円、外国から買えば50万円という話も聞く。

肉・コメにしても、自動車など機械類なども関税の事ばかり言うが、為替相場の事はさて置き国民を惑わしている。

近年、畜産品をはじめ、穀物・野菜・果実などの輸出量は10~40%の輸出増である。

「TPP」 は、日本の農業を世界中に発展さす又とない好機なのである。

政府の中でも、農林族議員がTPP加盟反対と非難を繰り返すが・・・

非難を浴びるのはJAと農林族である。 それも 只の非難ではなく ”非難轟轟” と。

もう、そろそろ目を覚まして欲しい、全国の農家の従事者達よ!! JAに騙される事なく。

『 ”お寒い” のは、日本政府の政策 』

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          おぉ~寒。 早く乾かさなくっちゃ~

先日は、伊勢・志摩サミットで、賢島をはじめ大都市は警戒が厳しく大変だった。

経済問題など七か国の首脳たちが話し合ったが、健全な国・不健全な国の間では意見の一致は見られなかった。

オバマ大統領の広島訪問は、二国間の国民にとっては大変有意義なことであったと思う。

「地政学」 とか 「地政的」 とかいう言葉が再認識されるべき時代になっている。

日本が生き残るには、此の 「地政学」 を・・・中国の変化と脅威から解き放たれる必要がある。

中国は、巨大大陸国家から、海洋国家へと凄まじい勢いで拡大を図ろうとして暴挙に出ている。

パナマ文書で有名になった ”パナマ” であるが、忘れてはいけないのが ”パナマ運河”。

マハンの忠告の下、ルーズベルトが日本に警戒心を抱き、対日戦争を念頭にパナマ運河の工事を始めた。

今、中国はニカラグア運河の造成に着手したが幸いにも途中挫折を見ているが、

完成すれば、軍事バランスに世界経済に、莫大な影響をまたらす大変危険な結果を見る羽目になる。

2020年の東京オリンピックが話題を呼んでいるが・・・賄賂の話も賑わい。

今年のリオデジャネイロの年には、中国は南沙諸島に軍事目的の基地造成を急いでいる。

1964年の東京オリンピック年には、中国は核実験を成功させた。

また大阪万国博覧会時には、中国は初の人工衛星の打ち上げに成功した。

2020年の東京オリンピック年に、中国のニカラグア運河のが完成しない事を願うばかりである。

今計画されているものに、中国によるマレー半島で運河の造成をするという可能性である。

軍事力の膨張を計画している中国。 アメリカ頼りの日本政治に将来の望みを託せるのか?

竹島問題、尖閣問題と、難題を抱える日本であるが、

南沙諸島をはじめ、南シナ海やインド洋までも、自国の海へと企む中国の暴挙を見るに、

「地政学」 「地政的」 な政治家の先見の明を期待するのは、私だけだろうか?

文鳥の ”ふく” ちゃんが水遊びを楽しんでいる光景を微笑ましいとだけで眺めている事は出来ない。

日本の政治家と国民の ”平和ボケ” が、増々中国の軍事的発展を助けているのが現状だ。

水浴びして寒いなんて、呑気な事は言えない。 お寒いのは日本の政治ではなかろうか?

日本の現状を憂うって、「こんなもんなの~?」




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