Admin New entry Up load All archives

こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

負け惜しみ? 

『 嫌いなものは、キライ!!』

L1010417 (2)
”パプリカ” は、”ピーマン” ほど嫌いではないが・・・

世界の三大珍味に・・・”キャビア” ”フォアグラ” ”トリュフ” があるようだ。

一般庶民には、殆ど口にする機会は無いのであろうが。

庶民にとっての珍味と言えば・・・”キャビア” は ”イクラ” ? ”フォアグラ” は ”鮟肝” ? ”トリュフ” は ”松茸” ?

そんなところなのかね~?

好き嫌いは誰にもあるが、私は ”ピーマン” が大嫌い。 苦手な物はまだまだ沢山あるがね。

世界の三大珍味は、どれも食べた事は無い。 長い人生だったのだがね~。

いやいや、それどころか、食べってみたものの珍味なんて 「二度と食べたくない!!」 となるのかしらね~?

まぁ、言って見てば、「貧乏人の負け惜しみ」 だがね・・・

『 いつの日か まだ見ぬ彼女に 憧れて 』

L1010409 (2)
       素敵な彼女に出逢いたい・・・

人それぞれに、好きな物も嫌いな物もあるが、私は・・・

嫌いな物は、脂身の多い牛肉・青魚類・概して野菜類

好きな物は、白身の魚。 食べ物ではないが、何と言っても家族にペットの ”らら” かな?

最近、ワインを嗜むようになったが・・・

赤ワイン は、酸っぱくて渋くて少々苦みがある。 此れって、中年のご婦人? それとも熟年のご婦人?

白ワイン は、爽やかな酸味にフルーツの香。 口当たりが良いのは、若い娘さん?

ロゼ は、三十代の生きの良い小股の切れ上がった粋なお嬢さん。 ってところかな?

嗜み初めて日が浅いので、ワインの本当の美味しさは判らないのだが・・・

清々しく可憐な上品な甘味の、”白ワイン” が今のところ探し求めている恋人なでしょうか?

いつの日か、必ず素敵な恋人に出逢えるその日を、楽しみに待っている。

好きな物に、”ワイン” が入る日もやがてやって来る事でしょうね。

キッチンのパプリカを眺めながら思う事って、「こんなもんなの~?」



スポンサーサイト

category: 雑感

CM: 4 TB: --   

脳は若返る? 

『 チョコレート、毎日食べているんだがね~ 』

L1010412 (2)
               Meiji 製菓 朝日新聞一面広告 

アンチエージングが頻りに叫ばれる昨今、多くの化粧品やサプリメントが出回っているが、果たして効果の程は?

近年の交通事故の原因の多くは、認知症によるものが多くあり世間を騒がしている。

人間の臓器の中で、”脳” は唯一死ぬまで進化し続けるが、大切な事は脳を怠けさせない事である。

脳の活性化を図るコツは、生活習慣病を予防し、動脈硬化を起こさせない事が一番と言われている。

日常生活の中に転がっている予防策としては、コグニサイズ(認知症対策法)を日々怠らない事である。

手軽な方法の一つに・・・先日の、Meiji 製菓のコマーシャルにあるように、チョコレートを食べる事?。

原材料のカカオ豆(テオプルマ・カカオ)は、”神の食べもの” というギリシャ語で、

カカオポリフェノール(含有量は赤ワインの三倍以上)をはじめ、多くの薬効成分を含んでいる。

デオブルミンという成分は、集中力・記憶力・思考力を高めてくれると言われ、

西欧では、ホテルのベッドサイドにはチョコレートが置かれているらしい。

”ビター・チョコレート” には、カテキンやポリフェノールが多く含まれ、エネルギー補給効果も大である。

糖分・ミルク含有量の少ない少々苦みがある ”ビター・チョコレート” を日々摂取したいものである。

『 この違いって、何なの~? 』

L1010413 (2)
              此れ食べれば、頭脳明晰になれるの~?

カット写真、上より・・・

イケア ミルク・チョコレート(青色)・・・100g ¥97

イケア ダークチョコレート(茶色)・・・100g ¥160

ゴディバ ダークチョコレート(茶色)・・・79g ¥1,360
  (100g当たり ¥1,721)

我が家から徒歩3分の所に 「イケア」 があり、徒歩10分に 「ららぽーと」 内に ”ゴディバ” がある。

チョコレートは切れる事なく買い置きしている。 「イケア」 の ”ダーク・チョコレート” で、

カカオ含有量70%の ”ビターチョコレート” だ。 もちろんミルクチョコレートも常備しているのだが。

以前、”ららぽーと” で買ったゴディバの ”ダーク・チョコレート”(ビター・チョコレート)が、未だ冷蔵庫にあったので、

「イケア」 のと比べてみれば・・・「ゴディバ」 の ”ダーク・チョコレート” は、カカオ含有量 68%で79g。

比べてみれば、「イケア」 の10倍以上の値段である。

この値段の差って、一体全体どうなっているの~? と思いたくもなる。

脳の活性化で認知症の促進も図れるのであれば、心して食べるようにしようか、な?

そう言えば、ここ一か月ほどワインを楽しんでもいる。 ワインもポリフェノール含有量は豊富である。

チョコも食べるし、ワインも少量だが飲めば、これから先もボケ老人にはならないで済むのかしら?

L1010419 (2)
 ”ダーク・チョコレート” と ”ワイン” で、ボケ防止!!

新聞広告を見ながら思う事って、「こんなもんなの~?」



category: 雑感

CM: 2 TB: --   

偶には・・・ 

『 ”遠方より、友来る”・・・ではないのだが 』

最近、草食系男子になった。

食事には殆どサラダがテーブルに並び、煮物・焼物が殆どで、肉と言えば豚肉か鶏ササミが多い。

とは言え、偶には牛肉が食べたくなる時がある。

先日、遠方より友来るではないが、松戸から妻の姉が遊びに来たので、近くの ”しゃぶしゃぶ木曽路” へ行った。

ステーキにしろ ”しゃぶしゃぶ” にしても、家では思うように美味しく味付けするのが難しい。

そこでいきおい外食となるのだが、牛肉の脂身は大の苦手ときている。

”しゃぶしゃぶ” であれば、脂身もそれ程気にならないので家族で 「木曽路」 へ足を運んだ。


L1010360 (2)
          しゃぶしゃぶ ”木曽路” 個室(堀炬燵形式)


L1010362 (2)
               お通し ”酢の物”


L1010364 (2)
               しゃぶしゃぶ肉(特選和牛肉) 一人前


L1010363 (2)
               野菜たっぷりの鍋


L1010365 (2)
          仕上げは、ウドンと餅で・・・


L1010367 (2)
          お汁粉は別注文


L1010366 (2)
     何故か? 版画 ”はだかん坊” が・・・

以前、この会社も食材問題で新聞紙上やTVを騒がした事があった。

大阪では、吉兆がやはり問題を起こした事件があった。

牛肉に関しては、ファミレスなどで安価なステーキやハンバーグが提供されるが、

高級高額なハンバーグ等には100%牛肉も有るには有るが・・・

低価格な物や濃い味付けの物は30~50%にも及ぶ ”植物タンパク質” を混入させている。

味付け一つで、素人が見破るのは難しいと言われる。

アメリカの新大統領・トランプではないが・・・利益至上主義がもたらす ”誤魔化し” であろう。

”しゃぶしゃぶ” も疑って食べたのでは、味も素っ気も無くなるが・・・

一抹の疑いが頭を過っても仕方ない事なのであろうか?

取るに足らない事(?)に疑いを持つって、「こんなもんなの~?」

※ 決して「木曽路」が、そうであると言っている訳ではありませんよ。
   和服の似合う若くて気さくなホール・スタッフ(女性)さんが、親切に持て成してくれました・・・




category: 雑感

CM: 2 TB: --   

初物にチャレンジ 

『 初物は、” 初 鰹 ”? 』

L1010330 (2)
小豆島産、緑果オリーブオイル。 スペイン産なのか?

確かにね~、初物とくれば、「目に青葉、山ホトトギス 初鰹」 (中村素堂)だよね~。

生れてこの方、”ゴマダレ” と ”オリーブオイル” は食したことが無かった。

どんな味かも知らずに今日まで来たが、別に不自由を感じることもなかった。

と言うより、元々ゴマは好きでなかったし、オリーブオイルは油で見た目も好きではなかった。食わず嫌いなのだ。

TVコマーシャルで、小豆島の ”緑果オイル” を度々見るに、一度どんな味なのか?試してみようと思った。

二本購入した内の、一本は娘にプレゼントしたが、価格の高さに少々驚いた。

『 世の中には、意外な物もあるんだね~ 』

L1010404 (3)
オリーブオイルと蜂蜜を & バニラアイスをトッピング

TV番組 「イタリアの小さな村」 を毎週観ているが、食事の場面では必ず登場するのが ”オリーブオイル” なんだ。

よくもまぁ~あんなに ”オリーブオイル” をかけるんだ、と常々感心?していたが・・・

バケットに ”オリーブオイル”、此れはイケるが、サラダに ”オリーブオイル” 此れはいただけない。

あぁ、人それぞれに、好き嫌いがあるのでショウガナイ!!事だよね。

食パンにバターを塗り、ハチミツを落とし、其の上に ”オリーブオイル” を塗りアイスクリームを。

此れは大変美味しい。複雑な甘みにアイスクリームの口触りが素晴らしく、大変気に入っている。

『 健康を考え、サラダも盛々と・・・』

L1010369 (3)
”アマニ油入りドレッシング” とサラダの相性は・・・

古来より江戸人は、「初物七十五日」 と言い、初物を食べると七十五日、命が伸びると言った。

生れてこの方、初めて口に入れる食べ物を言ったのでなく、季節の先取り ”はしり” ものは美味しいとばかりに。

人より少しでも早く食べたいと思ったことで、なけなしの金を叩いてまでも・・・と言う事だ。

”オリーブオイル” と ”アマニ油・ドレッシング” は、初めて口にした物だった。

食べてみて、美味しいとまでは思わないが、これはイケルと思った。 今では食卓にしばしば登場するようになった。

”アマニ油入り・ゴマドレッシング” も買ってみたが、此れはゴマの香りが強く、未だに好きになれない。

「初物七十五日」・・・旬の食べ物を言うのであるが・・・

”オリーブオイル” と ”サラダ・ドレッシング” は、”旬” ではなく、生れて初めてなのだ。

これで、命は百五十日伸びたのかね~?

初めて知る美味い物は、この世に沢山あるって事って、「こんなもんなの~?」


category: 雑感

CM: 2 TB: --   

異聞の伝説 

『 絶世の美女:クレオパトラを酔わせた、伝説の味わい!!』

L1010405 (2)
(左) シーザーがクレオパトラに贈った、ブランケット種 微発泡ロゼワイン
(右) 芳醇な香りとアカシア蜂蜜の甘みの、モスカート種 微発泡ロゼワイン


紀元前48年・・・エジプト遠征で、絶世の美女クレオパトラと運命的な出逢いを果たした英雄シーザーは、

余りにもの美しさに完全に魅了され、この真紅のバラと麝香の妖艶な香りのブドウから作られるワインを贈り、

二人は恋に堕ちたと言われる。   それが、イタリア伝統の黒ブドウ品種:ブランケット!!

「ダックイ」 ・・・英雄シーザーがクレオパトラに贈った求愛スパーク!!

         絶世の美女を射止めたバラ色甘口極上の泡立ちワイン

「ダスティ」 ・・・芳醇な甘みをもつモスカート種の、濃密で偉大な甘さの微発泡酒!!
 
         その味わいは、とろっとしたアカシアの蜂蜜、アンズのコンポート。       (CMより)

『 美女とワイン、酒池肉林に泥酔したジュリアス・シーザー ? 』

シーザーは、”英雄色を好む” と言われる通り、女とセックスには目が無かった。

どんなに素敵な色男かと思いきや・・・

色白で肥満、目は黒くギラギラ光を放っていた。 かと思えば、痩せ過ぎで中肉中背とも言われている。

いずれにせよ、極めて精力的で頭脳明晰だったらしい。 そして口はヘの字で下唇が出っ張っていたと言う。

女誑しらしく色々と言われているようだ・・・

「禿の女たらし」 とも、戦地から凱旋すれば 「市民たちよ、女房を隠せ。禿の色魔将軍が返って来たぞ」 と部下たちが。

さすが結婚四回、愛人は数知れず、シーザーに寝取られ、好んで床を共にした女の多い事。

美貌とセックスアピールでは人後に落ちず、英雄たちを骨抜きにした、エジプトの女王:クレオパトラ。

紀元前48年、エジプトの命運を賭けてシーザーにクレオパトラは・・・ワインを贈る。

クレオパトラが催した豪華絢爛な大饗宴は、世界の珍味に美食の贅を尽くしたものだった。

ワインを飲み、シーザーにしな垂れかかり妖しく燃えたようだ。

肌も露わに薫りも気高く、きらめく程のプレオパトラの妖艶さと美酒に、シーザーの下腹部はピラミット如きに?

クレオパトラは自ら勧めたワインに酩酊し、いよいよ激しく燃えたと言う。

シーザーがクレオパトラにワインを贈ったとも言われるが、

どう見ても、クレオパトラが政争の具として、シーザーを招きワイン攻めにしたのではないか?

絶世の美女と極上のワインで持て成されれば、虜にならない男はいないだろう。

クレオパトラの饗宴に妄想を抱くって、「こんなもんなの~?」



category: 雑感

CM: 2 TB: --   

中華料理には・・・ 

『 楊貴妃も、愛したのは ”ワイン”?』

L1010407 (2)

世界三大美女の一人、楊貴妃が愛して止まなかった飲み物がある。

白ワインに金木犀の蕾を入れて、三年間熟成させた上品な甘味を持つ白ワイン ”桂花陣酒” だった。

素敵な香りと、ほんのり甘い ”桂花陣花” は、ポリフェノールを多く含み、女性には欠かせない飲み物である。

楊貴妃の美の秘訣は、果物の女王と呼ばれる ”ライチ” と・・・

白ワインをベースにした、東洋の薬膳酒 ”桂花陣酒” だったのだ。

高級バーのカウンターで、カクテル ”楊貴妃” を頼めば、冬の寒さをも忘れ、その美味しさにウットリとする事請け合いだ。

「 美女は ”ワイン” がお好き?」

楊貴妃はさすが中国を代表する美女だね~・・・美女はワインがお好きってこと~?

それとも、ワインを楽しめば、美女になれるってことなの~?

ワインに金木犀を浸し、三年間も熟成させて香りと味を楽しむなんて。 薬酒発祥の地と言う事なのか?

クレオパトラもワインをこよなく愛したが、日本を代表する美女:小野小町ははたしてワインを飲んでいたのか?

ワインは飲む事だけを楽しむのではなく、歴史のエピソードの楽しみ方もある。

飲めない下戸のワインの楽しみ方って、「こんなもんなの~?」



category: 雑感

CM: 2 TB: --   

腕は、一級厨師 

『 一級厨師?の味を堪能 』

L1010346 (4)
             香港料理店 ”萬来” 店舗は二階

中華料理で思い出すのは、儒教の食の思想である 「医食同源」 「薬食同源」。 そして道教の 「不老長寿」である。

五臓・五季に、どんな食べ物を摂れば良いか、病気にはどんな食べ物が良いか、

”陰” ”陽” ”温” ”冷” 思想を基とした、漢方医学の基礎がこの時点で論じられている。

バランスの良い食事こそ、健康を保つ秘訣であると説いた。

古くは、司馬遷の 「史記」 に見るように、”以食為天” とあるように、中国人の食への関心は並外れていた。

中華料理店では、しばしば丸テーブルにお目にかかるが・・・

敦煌莫高窟の壁画には、男女7人が、角テーブルを囲んで食事を摂る絵が描かれている。

丸テーブルを囲み皆で食事を楽しむ風習は、乾隆帝と西太后の贅を尽くした萬漢全席を待つ事となる。

豪華な中華宴会料理では、”燕の巣” ”フカヒレ” ”干し海鼠” 等の高級珍味があるが、基本は味を楽しむ料理である。

食材の無駄が少なく、丸底鍋を使う油調理が基本中の基本。高熱短時間加熱は油っぽさを感じさせない。

此の度はO氏とO氏の友人が経営・調理する香港料理店 ”萬来” にお昼の食事摂りに行った。

先ず驚くのは店構えに反し、どの料理も味も量も大満足出来る事だった。 そして料金の安さにも。

特級厨師とは言わないが、一級厨師が料理したと言っても過言ではないであろうか?

『 お昼の定食は、千客万来!!』

L1010343 (2)
             ”エビチリ定食” ¥830 ?



L1010339 (3)
             ”エビ・マヨネーズ” 大きいエビに感動



L1010344 (2)
           ”白身魚の甘酢餡かけ” 一人前の量の多さにビックリ



L1010342 (2)
            ”エビ生春雨” 見た目も美しく、味も良し



L1010341 (2)
          ”焼き餃子” 二面を焼き上げている大きめの餃子



L1010340 (2)
          ”焼き小籠包”? 量が多くて食べきれなかった

王侯貴族・高級官僚がお抱え料理人に作らせ、丸テーブルで振る舞われる「萬漢全席」を、

食材は超高級とは言えないまでも、日本に居ながら中華料理を手軽に楽しめ味わえる事に大満足だった。

「ゲテモノ食い」 と言う言葉があるが・・・

乾隆帝と西太后は、超高級料理に相応しく、熊の掌・ラクダの背肉・鹿の鼻・象の鼻・虎の睾丸・カエルの輸卵管

等々、珍味この上ない物を食したと言うが・・・「ゲテモノ食材」 ではないのかね~?

中国の古書によれば、「一飯万銭・鳴鐘列鼎而食」 と、生涯一度の夢を実現する豪華な食事という事らしい。

貧乏人の哀しさなのか? 豪華な料理は要らないが、安くて美味しい食事が出来ればそれでイイ!!

「空腹こそ、最高の調味料」 なのだから。 庶民の思いって、「こんなもんなの~?」

※ 北京料理 ”萬来”・・・船橋市夏見台3-8-9 (スーパー・ヨークマート前)


category: 雑感

CM: 4 TB: --   

江戸風情 

『 温か~い、にゃ~ん 』

L1010381 (2)
   ”よく来たな~” っと、江戸の街並みへタイムスリップ

「深川江戸資料館」 の常設展示室には、~江戸の町並み再現~広場が設けてあり、

表通りには、”大店(肥料問屋)” ”大店の土蔵” ”八百屋” ”春米屋” ”春米屋の土蔵” ”船宿”、そして

掘割には、”火の見櫓” ”火除け地” ”猪牙船” が再現展示され、

長屋路地には、”棒手振” ”春米屋宅” ”船宿の船頭宅” ”三味線師匠宅” ”木場の木挽職人宅” が再現。

長屋の住民の共同スペースで、井戸・便所・ゴミ溜め・稲荷を見る事ができる。

火の見櫓の前は、火事の時、火が次々と燃え移るのを防ぐために広場が設けてあり、

延焼防止の知恵を見る事が出来る。 つい先日、糸魚川での強風下での火災も智慧の無さが災いした。


L1010393 (3)
          五軒長屋の路地

”寅さん” ”熊さん” ”八つぁん” は、落語の世界だが・・・長屋の住人間では、人情深かったね~。

玄関とは言えない程の、唐紙を貼った板戸一枚で其処は茶の間。

現代住宅の玄関は、頑丈なカギが架かり、それも一重ではなく二重のカギが。

当然板戸にはカギなど架かっておらず、有るのはツッカエ棒ぐらいの物であった。

回してちょうだい回覧板、助けられたリ助けたり なんて歌が戦前・戦中に流行った。

味噌が切れた・醤油が無くなったといえば、隣近所で借り貸しは日常茶飯事であった。

物が豊かになった時代ではあるが、借りるのは恥ずかしい・貸すのは嫌なんて、長屋では有りえない話だった。

どうして人情深かった長屋住人の心の懐の豊かさは消え去ったのだろうか?


L1010396 (2)
          搗米屋の職人:秀次の障子戸

”秀次” の家を表している表札らいきものだが、実際和紙の引き戸に直接には書かないだろう。

表札って、家を尋ねて来る人や、郵便配達や宅配便の為だけにあるのだろうかね~?

屋敷・玄関・門は、家意識を空間的に表すものであり、表札は其れを代表して掲げられるものだろう。

”〇〇 寓” と書かれた表札を稀に見る事があるが、これは仮住まいを表した表札で、

何となく仏教意識を感じ取る事が出来そうだ。

日本人の住居観の奥底に、「此の世の家は仮の住まい」 という仏教意識が潜んでいるのであろう。

本宅は極楽浄土に在るって事なのか? 間違っても地獄であって欲しくないもんだがね~。


L1010397 (2)
          木場の木挽職人:大吉の居間

茶の間には、丸い卓袱台が良く似合う。 そして長火鉢と茶箪笥があれば完璧だ。

家族の食事と団欒、子供の勉強、夜なべする母親の姿、そして近所の人や友が座り込んだりする。

茶の間は、家庭内や親しい間柄との団欒など、複雑で曖昧な機能を備えた空間だった。

近年、西洋文化の導入により生活様式もガラリと変わるとともに、

社会との共同体である筈の家族の要素も大きく変貌を遂げた。

茶の間があった時代の、本質的な関係も無くなり、家族間の会話も少なくなった。

そして、襖の紋様や風鈴の音も、何処かへ消え去ってしまった。

嘗ての茶の間には、装飾や家具類は少なかったが、哀惜すべきものが少なからずあった。

近代住宅は、茶の間の消失と共に、家族の佇まいまでも手放したようである。


L1010399 (2)
          船宿の船頭:松次郎の居間

「立って半畳、寝て一畳」 なんて言われる。空間の広さをいうには格好の表現である。

現代住宅から姿を消しつつある物に、明かり障子と畳がある。 畳の上にゴロンと寝転ぶなんて過去のものなのか?

「畳の上で死ぬ」 「畳と女房は、新しいほどイイ」 なんても言うが、畳の行方は?

畳敷きの茶の間と簡素な家具・・・家族の肌理細やかな情感を育ててきたのにね~。

畳は、畳床と表と縁で構成されるが、稲藁にしても藺草にしても、近年その育成も侭ならぬ。

吸湿性と弾力性を兼ね備え、肌触りも心地良い敷物なんだがね~。

備前表(岡山産)、琉球表が有名だが、何と言っても備後表(広島産)には敵わない。

お正月は、畳の上の丸い卓袱台で家族皆でお雑煮をいただくのが正月らしいのに、其れも今は叶わないようだ。

江戸の風情を偲び、人情の消え失せた現在を憂うって、「こんなもんなの~」



category: 雑感

CM: 4 TB: --   

正月には・・・ 

『 お 正 月 に は ・・・』

L1010375.jpg
 深川江戸資料館入口。奴さんと横綱の人形が・・・


凧あげて、追羽根ついて、独楽を回しましょう~

なんて、ノンビリしてもおれなかった。

大晦日の夜、風呂上りに意識が遠くなり風呂場で転倒。 救急車で病院へ担ぎ込まれた。

帰宅は、午後11時59分。 何とか正月は自宅で迎えられたが・・・そのまま寝床へ直行と相成った。

まぁ、一年の厄を最後に払い落としたと思えば、良かった~・良かった~ って事だよね~。

何処へも出掛けないのは少々寂しい限りなので、3日には深川へ電車で七福神参り。

『 口上の面白さが、芸人の真骨頂? 』

L1010385 (3)
     大道芸人:麻布十兵衛さんの ”地球回し” ?


L1010387 (3)
       芸で見せるのか? 喋りで笑わすのか?


L1010388 (3)
         大道芸人・・・表情も芸の内


L1010389 (3)
弓取式の弓で回す独楽芸は、日本で十兵衛さん一人?


『 アレ~ェ、羽を突くのは男の子~? 』

L1010376 (3)
               資料館玄関口に並ぶ七福神人形

『江戸府内絵本風俗往来』 によれば・・・

「元旦、初日の出は、深川洲崎が有名である。人々は絹・木綿を問わず、新調の着物を着て揃って拝みに行く」

「元旦~三日は、屠蘇を酌み交わさない家はあっても、雑煮を用意しない家はない。

 雑煮は、焼いた餅のほか、小松菜・里芋・大根を使う」

「江戸では、往来での子供の遊びは色々あるが、元旦の正午頃から、あちらこちらで女の子の突く羽の音がして、

 白粉を顔に塗られた娘たちの笑い声は市中どこでも聞くことができた。男の子は、あちこちで凧揚げに興じている。

 この季節には、空を向く事は子供の健康に良いと言われ、凧揚げは盛んだった」・・・と。


富岡八幡宮も、深川不動尊も、人出が多い事は覚悟していたが、これほど多いとはね~!!

七福神でも回ろうかと暫く歩いたが、これも人出が多く賽銭箱まで辿り着かない始末。

そこで、深川江戸資料館に足を運んだ。

正月は人の頭を観に行くより、家で屠蘇と雑煮をいただき、後は寝正月と洒落込む方が賢い?

だって、神さまにもお不動さんにも、七福神にも会えないのだから~。 並び待つのが嫌いな私の・・・

正月早々の ”ボヤキ” って、「こんなもんなの~?」




category: 雑感

CM: 2 TB: --   

老いらくの恋? 

『 好みの彼女、ただ今模索中?』

L1010368 (2)

結婚したくない女性も男性も、急増中ときくが、勿体ない話だよね~。

私はこの歳になって、ただ今恋人探しで元気いっぱい!!

四年前までは毎月ジャズのCDを、5~8枚買っていたが、

800枚も溜まれば、CDラックに入りきらない様になったので、最近は買いもせず聴く機会も減って来た。

そういえば、煙草も止めて久しくなる。 カメラだけは未だに趣味としてLEICAを二台使用しているが・・・

無味乾燥の時を過ごしているという訳ではないが、何か新しい趣味でもと思っていた矢先、

”そうだ、ワインを楽しんでみようか” とふと思いついたのである。

元々、下戸な私だから、取り敢えず2000円台のワインからと・・・コストパフィーマンスが高そうだから。

赤・白・ロゼと、そしてスパークリングまであるが、いずれも甘口で渋くないワインからと色々楽しんでいる。

出会いまでは長旅となりそうだが、摘み食いは失礼。 まるで恋人探しの気分である。

最終的に自分に一番合う恋人が見つかるのでしょうが、いまはどんなワインでも、お友達と言う程度。

飲めない私が飲む量と言えば、ワイングラスに80~100cc程度だから、一本開ければ・・・一週間はもつ。

有難い事に、娘が飲めるので、私の代わりに飲んでくれている。

恋人探しに心が騒ぐって、「こんなもんなの~?」



category: 雑感

CM: 4 TB: --   

”ふく” でお正月を・・・ 

福 聚
           平安を 祈る心に 初茜

「正月は 冥土の旅日への 一里塚。 目出度くもあり、目出度くも無し」 まったくね~。

さてさて、昨年は世の中を騒がす事件が多発したが、果たして今年は ”どうなるのやら”。


『 ”幸ふく” は、向こうからやって来る 』

L1010355.jpg
下関のトラフグ一匹を丸々使った ”てっちりセット”。

下関では、フグを ”ふく” と呼ぶ。 フグは、不具を連想させ縁起が悪いと言う事でしょう。

お目出度い正月に、縁起が悪い ”不具” ではね~。 やはりフグは ”ふく(福)” の方がイイよね。

金銭欲・名誉欲・物欲させ手に入れば、人は ”幸福” と感じる傾向があるようだが、

「求不得苦」 と言い、あれが欲しい・これが欲しいと、求めても求めても手に入らない苦しみがあるよと。

何でも思うように手に入れば、”幸福” は得られると勘違いするが、手にすれば、する程欲望は際限なく広がる。

年末に、幸か? 不幸か? ”ふく”鍋 セットが届いた。 ”幸” に決まっているよね~。

求めなくても、”幸福” は向こうからやってくる。 無欲の幸せって、こんな事を言うのか?

”幸” を期待してではないが、今年は無欲で 「足るを知る」 で過ごそうかしら。

年の初めに思う事って、「こんなもんなの~?」



category: 雑感

CM: 4 TB: --