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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

 干潟の維持は、ボランティアで・・・ 

『 参加費、¥100 って、どうして?』

日本は古来 ”稲作漁撈民” であった。 反して西洋は概ね ”畑作牧畜民” だった。

この違いは思いの外大きく、耕地を拡大するか、しないかの違いとなって、環境をも変化させる事となる。

稲作漁撈では畑作とは異なり、水田は畑(焼き畑)のように何処にでも作る訳にはいかない。

しかも其処に定住する事が最低条件で、稲作には、種籾を播き苗代を作り田植えをし、

絶えず水の管理をし、水田の雑草駆除を強いられる。 稲作には畑作にはナイ複雑な労働が必要なのだ。

理想の食物を得るには、豊かな森と清らかな水の循環が必要な事を先人たちは心得ていたが、

西洋の科学文明が導入され始めると、経済的な豊かさを求め、自然破壊に目をつむるようになった。

豊かな緑と清らかな水の国・瑞穂の国であったが、今や水鳥たちにとっても棲み難いのが現状のようだ。

「干潟の環境維持、ボランティア募集」 の看板を眺めながら、環境維持の難しさを思い知らされるが、

参加するのに、参加費¥100 の意味って、一体なんなのだろね~?


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     干潟の清掃は、ボランティアで!!参加費は¥100ですが・・・



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         干潟の調査が行われていた



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        恋の時期なのに、一人なの~?


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「 売り切れせまると 言われてきたが せまってきたのは 売れ残り 」

な~んて事にならなければイイがね~。 早く恋人を見つけてね!!


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   アオサの緑と貝殻の白のコントラストが綺麗

『 何はともあれ、森を守れ!!』

東京・大阪・名古屋県内に人口の八割が密集する事態を招いている。 一極集中化である。

富を求めての国土開発計画で、臨海工業地帯を作り過ぎた帰結である。

森の文明は既に忘れ去られ、盛んに植林されていた森林も今は荒れ果て、稲作・農耕までも荒れ果ててしまった。

国土の大部分を占める山であるが、平野も豊かな海と森も全国にあり、此れが日本の国力の源である。

近代化とは、望む贅沢を満足させる事なのであろうか?

「住み易い国」 の中では日本は世界的にみて下位に属していて、「幸福を感じる国」 でも同様な結果だ。

科学文明だけが人間の幸せには繋がらない事を、我々は肝に銘じる必要がありはしないか?

谷津干潟を歩きながら、豊かな自然を保全する難しさを思った次第だ。

閑けき春の陽の思案って、「こんなもんなの~?」


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category: 雑感

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