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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

鬼灯(ほうずき)の効用・・・ 

『 籠かばふ 鬼灯市の 宵の雨 』 水原秋桜子(句)

浅草、浅草寺の境内で毎年7月9・10日の二日に亘り浅草寺「ほうずき市」が開かれる。

50万人の人出で賑わう此の市だが、今年は天候にも恵まれ一際賑わいを見せていた。

節電で例年の明かりは無いものの、ほの暗い電気の下で、浴衣姿の女性が品定めをしながら、

鬼灯を買うのを楽しんでいた。


2011-10-08 華1825

今月は13~16日が、東京での「盂蘭盆会」にあたる。

ご先祖さんが帰って来られるお盆には、昔は丁稚奉公に出ていた奉公人などが、

主家から正月と盆には久し振りの休みを頂き故郷への里帰りだった。

“藪入り” と言う言葉も今では死語となったが、盆の休暇は「後の藪入り」とも言われた。

盆棚には夏の野菜や果物を盛り付け、縄には鬼灯をぶら下げ、四隅の竹柱を飾ったものだ。


『 四万六千日分のご利益 』

今日は浅草観音様の功徳日にあたる。

今日参詣すると、四万六千日分のご利益があると言われ、この日に合わせて「ほうずき市」が開かれる。


2011-10-08 華1826

昔、子供の頃、ホウズキの実を指で揉み柔らかくなったところで、中の種を揉み出し、

ギュー・ギュー鳴らし遊んだものだ。

そんな子供にとっては面白い玩具だったが、

怪しげな提灯のイメージから “鬼灯” と書かれるようになった。

怪しげな鬼灯(おにび)まで味方に付け、厄除けとしての効能を期待して盆棚にも飾られるようになった。

子供達が夏の玩具として楽しんだ、“ほうずき” って、「こんなもんなの~?」




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category: 雑感

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コメント

ホオズキ

親父様、こんばんは!

オートレースの騒音に、ご立腹?
イライラは体に良くないので、気を付けてくださいね!

ホオズキって北海道ではどうなんだろう?
あまり見ないし、聞きもしません(自分だけ?この地域だけ?)

まだまだ知らないもの・知らないことだらけで、日々新鮮。

まれすけ #- | URL | 2012/07/10 22:10 - edit

ご無沙汰してしまいました。
なんやらかんやら俗世のことでバタバタとしてしまい
心洗われるような世界とは全く正反対の世界で
今ももがいています。

鬼灯、懐かしいです。
昔、祖父が畑に植えていてよくそれをおもちゃにして
遊んでいました。
祖父もエンジニアでしたが、どこで道を間違えたか
練炭を発明してからは、すっかり煩悩の世界に
まみれてしまいましたし、私にはとても怖い人でした。

それでも祖父の目を盗んで母屋に潜り込み、いろんな
機械を見たり触ったりするのが好きでした。
見つかるとたたき出されましたけど。
三つ子の魂百までもと言いますが、結局私が
この世界に入ったのもその頃の影響かもしれません。

#- | URL | 2012/07/10 22:34 - edit

自己中心の時代に・・・

“まれすけ”さん、おはよう!!

いらいら・・・千葉大の漢方の先生が、私は「いらいら体質」と断言。自分ではそうかな~?と持っているのだが。
世の中、可笑しな事ばかりだから、ついイライラするのは当然と思っているが、其れがストレスの原因たなり体調も崩すらしい。 性格って本当に困りものです。

ブロ友の“ちくわ”さんは、カヤックが趣味だが「だらだらと行きましょう」と云っている。見習いたいと思うのですが、性分だからね~???
だらだら・のんびりとした余生が送りたいと思ってはおりますが・・・

ホウズキって、北海道では珍しいようですね。盆棚にホウズキって、付き物なのですが・・・
昔の人は、亡きご先祖様は盆と暮に帰って来ると考えていました。
盆は棚を造り霊魂を迎えますが、暮れの棚は造らないようになりました。代わって「初詣」にバトンタッチをしたとでも言うのでしょうか?ね。

風習は時代と共に代わると云う事でしょうね。
昔は生活の中心に亡き人の霊魂を据えていたものですが、現在では自分中心の生活を第一に考えるようになったので・・・変化も大きいです。

“てんくら” #- | URL | 2012/07/11 08:43 - edit

古き良き時代

“H・O”さん、お早うございます

お爺さんを初め、代々研究者の家庭に育ったのですね。
試行錯誤の末、用途の無かった粉炭を練炭に造りあげた努力が、どれだけの人々の役に立ったのか?今の人には想像もつかない事でしょう。

冬の寒さを練炭のコタツで凌ぎ、暖を取りつつ煮物や焼き物の料理にも利用出来る練炭でした。
子どもの頃、練炭コタツに潜り込んで、一酸化炭素中毒に成り意識不明に・・・ひょっとするとその時の後遺症が未だに残っているのかな?


今ある練炭で有名な製品、「日の丸練炭」の会社は私の生まれ故郷の近くです。
その会社の社長の娘さんは、私の店へよく遊びに来ていました。
「練炭」が想い出させる良き時代の思い出です!!

“てんくら” #- | URL | 2012/07/11 08:57 - edit

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