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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

・・・かと、思ったら 

『 急いては、事を仕損じる 』

何事も事前に下準備や予備知識があるほうが良い。

予め知っておれば、も少しは撮影カットもすすんだろうに・・・

2011-10-08 華2103

投網を打っている銅像が目に飛び込んできた。

褌一丁で投げ打つ姿は銅像としては珍しい。

横に説明文を書いた立札があったのだが、読まずに進んだ。


2011-10-08 華2102

何と裏に回ると、広大な芝生の庭園が広がっていた。

入母屋のむくり屋根の豪邸だ。

ふと思った。

投網を打つ男性像からして、此の男は漁師さんだったのか?と。

経験からして思うのだが、どんな職業にも一時期、必ず好景気を齎す絶頂期があるものだ。

この男性も、智慧と努力とで一財産を築き、豪邸を造ったのか?


2011-10-08 華2104

横に回ると、珍しく和風の母屋に続き、洋風の建屋が繋がっている。

後で分かった事だが、此の豪邸は館林つつじヶ丘第二公園内に建つ、旧秋元家別宅だった。

投網を打つ銅像は、「秋元春朝投網の像」で、大正8年に毛利教武氏の作だそうだ。

春朝公は元来自然をこよなく愛し、粋人で村人からも大そう親しまれた、なかなかの好人物だったらしい。

館林、最後の藩主を漁師と見間違えたのは失礼な事だったかも・・・


2011-10-08 華2105

一回りして最後に玄関に。

門回りも立派な雅趣のとんだ別荘だった。

此処、秋元邸では、

春には、「花菖蒲祭り」が催され、お茶会も開かれる。

「雛祭り」の折には、本館は紅白の幕が掛り、襖戸を取り払った広間では、

2000体にも及ぶ雛人形が飾られる。

梅雨の時期には、色とりどりの紫陽花が緑の芝生と見事なコントラストを見せる。

又、秋には「彼岸花祭り」が開かれ、訪れる観光客を喜ばすらしい。

ものには順番と言うものがある。

建て板の説明文も読まずに、通り過ぎるから秋元公を漁師と勘違いする事となった。

『 慌てる乞食は、貰いが少ない 』

訪ね歩く時の心構えとして、反省しきりと言う事なのか?

観光客の浮ついた心って、「こんなもんなの~?」



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category: 雑感

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