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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

妻を娶らば・・・ 

『 妻を娶らば才長けて・・・』

与謝野鉄幹 「人を恋うる歌」 の出だしである。みめ美わしく 情けある・・・と詩は続く。

そして内助の功あれば更に良し。

『内助の功』 と云えば、見性院で知られた山之内一豊の妻・千代と決まっている。

嫁入りの持参金で、また貯め込んだ臍繰りで名馬を買い与え、信長を喜ばせた功により、

『内助の功』 の代名詞となっているが、

実は、関ケ原の合戦を前に、石田三成の旗揚げを夫を通していち早く、

家康に知らせた事が一番の 『内助の功』 だろう。

千代の名はこんな形でも後世に残る事となった。

端切れの布を繋いで小袖に仕立てたところから、「千代紙」の名の元となったのだ。


『 妻を娶らば、こんな女性がいい!! 』

2011-10-08 華2347

夕方、窓辺から西の空を眺めれば、茜色に染まる綺麗な夕空が望めた。

早速カメラを担いで近くの港まで出掛けてみた。

これぞと云って撮影するような景色も見当たらなかったが、

KUBOTA とブランド名がプリントされた、大きな鋼管が積み上げてあった。

重ねられた鋼管の一部分が光り輝いているのが目に染みた。

何となく眺めていると、遠い昔に買った真珠の指輪を思い出した。

『 繋がり紡いだ、赤い糸(結婚指輪)』

大学四年の時、実家からの仕送りだったのか? 或いは質屋からの借りたのか?

15,000円を持って、銀座の日本堂に彼女と行き、婚約指輪として渡したものだった。

その後、結婚をし事業に手を染める事となた。

紆余曲折の挙句の果てに、生活費にも困る状態に陥った。

その時に、妻が言った言葉だが、「結婚指輪を売りましょう!」と。

『 想い出の姿と知りつつ 涙を堪え・・・』

他人の手に渡った結婚指輪のお蔭で、何日かは食事にありつけた事だった。

『結婚指輪』・・・結婚の証なのだろうが、

「衣食足りて礼節を知る」とも言われる。何は無くとも、先ず食事が大切。

山之内一豊の妻は、隠し持っていた臍繰りで名馬を買い与えた。

我が妻は、記念の指輪を売り払い一家の食事と成した。

臍繰りを持たずとも、何とかやり繰り出来る智慧(と云うのかな?)ある妻が私には良く似合う。

今日まで感謝・感謝の妻である。

私にとって 『内助の功』 って、 『こんなもんなの~?」


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category: 雑感

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コメント

参りました…

こんにちは。

年末の総仕上げに、奥様のとののろけ話とは…ご馳走様です。
感謝の気持ちが幸せの証なんでしょうね。

普段から二人でお互いの文句ばかり言い合っている何処かのバカ夫婦とは大違いです(笑)

私は子供の頃より、人から頂いた物は何よりも大切にしなさいと母から躾けられてきましたが、嫁はいとも簡単に捨ててしまいます…

musselwhite #HfMzn2gY | URL | 2012/12/28 09:50 - edit

いい嫁に決まっている

”白熊”さん、今晩は

父と母があり、延々と続くご先祖さまがいて、
今、何とか道を歩んでいるのも太陽や空気や水や食べ物。そして自分を取り巻く多くの存在と縁を結び、四大円満で何とか人生を歩んでいる。
そう考えると、全ての物に、とりわけ家族への感謝の念も生まれてきます。

言ったか?どうか?は覚えていないが、「誰が産んでくれと頼んだか」と子供が云う事がある。
此の歳に成り、なんとか因と縁と果が少しは解かって来たような気がしている。
肝心なのは、「お蔭様で」と「ありがとう」の言葉に尽きるのでしょうか?

自分にとっては「いい嫁か?」ではなく、家族にとっては、或いは社会にとっては、そう考えていくと、間違いなく”良い嫁”なんでしょうよ!!
内弁慶にだけは成らないでよ!!”白熊”さん。

夢旅人 #- | URL | 2012/12/28 20:33 - edit

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