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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

未央から真央へ・・・ 

『 大輪、花開く 』

先日、四大陸フィギュア選手権が大阪で開催された。

浅田真央(23歳)が、トリプル・アクセルを成功させ、見事に金メダルを獲得。

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「大輪、花開く」ではなく、清楚で可憐な水仙が花開いた瞬間であった。

『 花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき 』   林 芙美子(詩)

永く辛い猛練習に耐えて初めて獲得される金色に輝くメダル。

花開けば、その時期も永くは続かないのだろうが、此の一舜に懸ける熱情は並大抵のものでは無い。

『 未央から真央へ 』

「未央」・・・未だ盛りとなる前の蕾の時期。

   どんな草花でも可憐な蕾を付け始めると、咲き誇る優美な姿は楽しみなものである。

「真央」・・・真っ盛りの時期を云う。

   浅田真央、当に「真央」だった。
 
   観衆の喝采を一身に浴びながらの演技は、ため息が出るほど美しい。

2011-10-08 華2442

先日買い求めた ”木瓜” の盆栽。

昼間は日差しを求め室外に。夜は寒さを防ぐために室内へ。

其の為か、蕾はみるみる大きくなり、今日は満開の状態だ。

白い花なのか? それとも真紅の花を咲かせるのか?

「育てる」楽しみは、スポーツ選手の監督・コーチに限らず、動植物にも云える事である。

花芯を僅かに赤く染める ”木瓜” の花弁は、あたかも頬を紅潮させた恥じらいの乙女の姿なのか?

『 花の色は うつりにけりな いたづらに

  わが身 世にふる ながめせしまに 』
     小野小町(古今集)

「未央」から「真央」へ。

未だ咲かない「未央」だった幼い頃の浅田真央も、ジュニア選手の頃からその実力を発揮し、

ここ数年間は全盛を極める「真央」の時代。

我が家の ”木瓜” の盆栽も、恰も今は「見て、見て、こんなに美しく咲いたのよ!!」と言わんばかり。

人生の中では、一度ならずとも「真央」の時は誰にでも有るのだろう。

しかし悲しいかな、その先には「死」という結末が待っている。

”木瓜” の花も、咲き誇る短い時期を迎え、やがては散って行く運命だが、

人の命と違い、また来年の春先には、美しい花を楽しませてくれる事だろう。

「真央」の侭で何時までも居たいと人は願うが、「生老病死」は世の常。

『 幸せは、弥生三月花の頃。 おまえ十九で、わしゃ二十歳。

 使っても減らぬ、金百両。 死んでも命が、あるように 』


無常の世にありながら、満足のいく良い状態だけが永続するを願うのは、いかに身勝手な事なのか。

人間の欲望って、「こんなもんなの~?」




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category: 雑感

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コメント

こんにちは。

”木瓜” の盆栽 美しいですね…
開いた花の感じが、ホンノリと桃色が差してとても素敵です。
こういう花が咲くのなら、盆栽も良いな~なんて思ってしまいますね(笑)

女性の顔って、目鼻立ちが完璧だと般若の顔になるって聞いた記憶があります。
女優の松原智恵子さんの顔がそうだそうですが、私は鈴木京香さんの様なポッチャリ型がすきですね…

musselwhite #HfMzn2gY | URL | 2013/02/14 10:03 - edit

医者が・・・

”白熊”さん、お早うございます

”木瓜” は、ふっくらとした白美人です。
近くの公園には紅色の木瓜は沢山あり、白い花を付けるのも数本あります。
白無垢の花嫁がイイように、私は白い花が何となく好きですね。

定期的に通っている病院では、私も女房も同じ和漢科にかかっている。
その先生が曰く、「ご主人は短気なようなので、貴女は菩薩になってあげなさい」 と・・・
まぁ、女房は女性なので、菩薩は菩薩でも、「観音菩薩」という事か?
其れにしては、凡人の私を捕まえて、「ボケてるの?それとも、とぼけているの?」 と云う。
此れって、菩薩が云う言葉かね~?

菩薩である女房に、「ボケてるの?」 と言われるようでは、私の先行きは暗夜行路という事なのか?
”木瓜”は、可愛がれば可愛がるほど、綺麗な花を付け目を楽しませてくれるが・・・女房は果たして?
とは言え、有難いものです、菩薩である女房は・・・

夢旅人 #- | URL | 2013/02/14 11:55 - edit

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