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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

進化とは・・・ 

『 イモリか? ヤモリか? どっちだ~ 』

2011-10-08 華2699

「千葉県立中央博物館」の展示室の一角に、こんな質問が投げ掛けられていた。

答えは「ヤモリ」とは解かったが、果たして「ヤモリ」と「イモリ」の違いは?と調べてみたら、

     「ヤモリ」                「イモリ」

  トカゲ・ヘビと同じく爬虫類       カエルと同じ両生類
  前肢・後肢ともに5本          前肢4本 後肢5本
  陸上のみ生息              水中・陸上で生息
  背も腹もベージュ色           背は黒褐色 腹は赤色

ヤモリは、

家の蚊や蛾を食べてくれるので「家を守る」でヤモリと言われ、

ヤモリが壁やガラスに張り付くのは、実は足の吸盤では無く、足の裏に生えている毛は、

非常に細かく壁やガラスとの接点が多くなるので、

毛を構成している分子と壁やガラスを構成している分子が、互いに引き合う。分子間力という現象が働く。

空気の必要な吸盤吸着ではないので、空気が無い宇宙での活動での応用に期待がもたれている。

いわゆる『ヤモリテープ』と呼ばれる研究である。

片やイモリは、

イモリはフグと同じ成分の毒を持っていて、お腹の赤色は他の生物に毒を持っている事を知らせる警戒色。

井戸で害虫を食べてくれる事から「井戸を守る」で、イモリと名が付いたと言う。

イモリは、体のあらゆる部分を失っても再生出来る。

手足をはじめ、眼・心臓や骨までも再生出来るという。

イモリの「再生芽に変化させる物質」が判明すれば、将来ヒトでも臓器移植が不要になるかも・・・と。


『 身近にいる鳥・・・』

田舎育ちの子供の頃、小川でヤモリやトカケ・ヘビなどを捕え、学校に持って行き、

先生の教机の中に入れて置く。やがて其れを見た女教師は大慌て!!何とも楽しかった想い出だ。

2011-10-08 華2703

身近に感じる鳥と云えば、先ずスズメだろう。

親から離れた幼鳥スズメを拾ってきて、スポイドで餌を与えれば懐いてくる。

親から放してやりなさいと言われ、しぶしぶ放した事を想い出す。

また、竹製の小さなザルを割り箸に立て掛け、中にお米を蒔けばスズメが近寄ってくるが、

敵もさる者・・・思うようには捕獲できなかった事も。

大学生の頃、童謡で御馴染みの 『すずめのお宿』 の近くに下宿していた事もあった。

20年程前の事、近くを通りかかった折に其の”お宿”をみれば、なんと小さなこんもりとした丘だった。

『 ハトに猫餌を・・・』

2011-10-08 華2701

近くの公園には沢山の鳩たちが屯している。

芝生に潜む虫や餌を啄む鳩をめがけて、”らら” は追いかける。

ハトに軽くあしらわれている事とも知らないで・・・

この公園には以前、数匹の野良猫がいたが、公園課の職員が蒔かれた餌などを掃除するので、

最近は姿を見せないようになったが、先日期せずして一匹の愛想の良い黒猫に出会えた。

以後、餌を持って行くがあの時を最後に遭えなくなった。

余っている餌をハトにやれば手元にまで近寄って来るが、果たして猫餌をハトに与えて大丈夫なのか?

『 嫌われ者とは云うけれど・・・』

2011-10-08 華2700

ゴミ置き場での苦情で一番多いのが、「カラスによる被害」と言われる。

自然の動物から彼らの生活圏を破壊し、餌場を取り上げたのは誰だ!!我々に他ならない。

鹿や猪・熊の被害がしばしば報道されるが、人間が犯した自業自得の結果ではなかろうか?

幾ら智慧あるカラスと言えども、身勝手な人間の考え方には着いて行けない事だろう。

餌を漁るのは彼らの権利でもあり、子供を育てるには餌も漁る必要がありそうだ。

以前、瀬戸内海の或る島での出来事。

細く曲がりくねった石段を降りていると、「こんにちは~、こんにちは~」と声が聞える。

鶏小屋に住んで居るカラスの声だった。

オームやインコのようにではないが、色々な言葉を喋るカラスだった。

益鳥か?害鳥?かは、人間が如何に捉えるか?に依る。

カラスを邪魔者扱いにする必要もないのであろうか、考え方一つと言う事だろう。

『 よんでる口笛 もずの声・・・』

2011-10-08 華2702

サトウ ハチロー作詞 「ちいさい秋みつけた」の一部に、秋を境に離れていくモズの声が出てくる。

何とも可愛らしい詩で、さぞかし百舌鳥は可愛い鳥だろうと思う事だが・・・

春まだ浅き如月の頃、繁殖のさえずりは聞こえる。

他の鳥の鳴き真似が大変上手で、ホトトギスやウグイス等の多くの鳥の鳴き真似をする。

さながら身の回りに色々な鳥たちがいるような錯覚さえ覚える程だ。

百舌鳥は鋭い嘴をもち大変獰猛な鳥でもある。

狙った獲物を有刺鉄線や小枝に突き刺す行動をよく目にもする。

それにしても、見た目には本当に美しく可愛い鳥「モズ」だ。

思い出すのは中学生の時、中学校は小高い丘の上に建っていた。

曲がりくねった坂道の途中には池があり、ヤマモモがたわわに実を付けていた。

学生服のポケット一杯に採ると、赤い汁で汚れ母からよく叱られたものだ。

丘の中腹に恰も段々畑のように校舎が立てられ、一番高い所が運動場だった。

校舎の回りが木立の多い遊び場にもってこいの場所だった。

此処でカスミ網でもってメジロを摂っていたが、偶に百舌鳥が来てカスミ網を破る事があった。

やはりモズは獰猛な鳥だったのだろう・・・

『 鳥たちの繁殖方法は・・・』

福岡伸一博士の著書に、『動的平衡』がある。其の中で知った事であるが、

太古の昔、大絶滅を生き延びて繁栄したのは哺乳類だけではない。

翼を持ち、空を飛ぶことが出来たの鳥たちも成功者だった。

彼ら彼女らは、飛ぶ為に特化された身体を持つように至った。

何かを溜めて体重が重くなることを極力避けるため、膀胱と大腸の殆どを無くした。

鳥は、ウンチとオシッコが同じ穴から忽ちに出てくる。其れだけではない、

メスなら卵を産む管、オスなら精子を出す管も、この同じ穴と合一している。

だから鳥は全ての事を単一の穴で行う(総排泄口)。

そして殆どの鳥にはペニスが無い。交尾はオスとメスとが協力して総排泄口をくっつけ合う行為となる。

生物の多様性を知る事、其処にこそ目を瞠るようなワンダーがある・・・と。

何十億年もの間に育み続けられた、そんな端っこに人類はしがみ付いているに過ぎない。

どんな事態が起ころうとも、生物は必ずや生き延びるであろう。

生命の時間軸と其の流れに想いを馳せる事が、生物多様性を考える事だと、博士は教える。

鳥でも我々に「生き方・生き延び方」を教えるって、「こんなもんなの~?」

 

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category: 雑感

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コメント

訪問 コメントありがとうございました

こちらでいいのですよね?

渡良瀬遊水地 ずっと前に行ったきりでした
また行きたくて 行ったのですが
この日はお天気がよくなかったのです

なつかしい思い出でしょうか?

またよろしくお願いします

maman #- | URL | 2013/05/30 20:56 - edit

進化。

人以外の、生き物。
生き物だけでなく、自然。
自然でなく、空間。
空間でなく、時間。
時間でなく、思想。
目に見える事、それ以外が人のすべてであるならば、人は
人以外の生き物のように、もっと自由に進化出来たのではないかと思います。

一ノ瀬 #- | URL | 2013/05/31 07:16 - edit

恐縮です

”maman”さん、こんにちは!!早速の訪問恐縮です。

渡良瀬の想い出・・・ディンギーを操ったのは何時の日だったのか。
忘れかけた記憶の蘇り、ブログのお蔭ですね~。
拙いブログですが、お暇な時はまた訪問して下さい。

夢旅人 #- | URL | 2013/05/31 17:10 - edit

う~ん・・・

”一ノ瀬”さん、こんにちは!! ブログの更新はまだですか?

う~ん、何とも哲学的で難しいね~!!
生命の楽譜・・・遺伝子と言われるが、遺伝子は”自由であれ”と命令すると言う(福岡博士論)。
私の遺伝子も”自由であれ”と言っている。だから昔から自由気儘に暮らしてきた。 アレ~少し意味が違うかな?

夢旅人 #- | URL | 2013/05/31 17:18 - edit

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