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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

魂の詩なのか? 


『 日本の古、縄文挽歌か? 』

2011-10-08 華3395

青葉公園を散策していてふと目に付いた看板は、”縄文挽歌” なのか?

近づいてよくよくいれば、ペンキが剥げ堕ちた説明文だった。

いにしえ大和歌は、日本口語の原点で古代文字以前なのか?

文字の無い時代の、縄文人の心の詠が聞えて来そうな雰囲気の立て看板だった。

『 縄文に馳せる思いは・・・』

2011-10-08 華3396

 かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 夢を見る 

北原ミレイの石狩挽歌が思わず口を突いて出てきた。

小さな小さな古墳であるが、古に馳せる思いは尽きる事はない。

2011-10-08 華3397

古墳に想いを馳せながら、ふと後ろを振り返れば可愛いバラ園が設えてあった。

色とりどりのバラが見事に咲き誇る園ではあるが、

散らした花弁が入り口の煉瓦と枕木の上に、暖かな日差しの下、寂しそうな表情を見せる。

今を盛りと咲くバラよりも、私は散りゆく花びらに興をそそられる。

『 16年前からバラを育てる人と・・・』

2011-10-08 華3398

バラ園の片隅に休憩室があり、展示場を兼ねた資料館が立っている。

バラの写真を撮り6年になるが、手塩にかけたバラたちを思うように撮影するのは難しいと。

20枚ばかりのバラの写真が展示されていたが、なるほどバラの図鑑的な写真に見える。

鑑賞者をカットグラスに生けたバラが、温かく迎えてくれる。

初めて知った事だが、バラが楽しめるのは二年に一度とは知らなかった。

『 涼を求めて・・・』

2011-10-08 華3399

古墳に縄文挽歌を楽しみ、咲き誇るバラ園に心を休め、バラの愛好者に話を聞き、

歩き疲れて喉もカラカラ。

レストランで飲んだクリームソーダに、元気も回復。

若葉をバックに緑色の飲み物、夏は此れに限るのか? 満足の一時だった。

古墳はその土地と風土の中に、そして時間性の中で現在まで脈々と生き続けている。

一方では、バラ園は ”美の進化” ともいえる華やかさを秘めている。

いずれにしても、天地有情の世界を同時に楽しんだ一時であった。

咲けば散る、夜の間の花の夢のうちの・・・バラ園で束の間の幽玄と哀れをも楽しんだ。

楽しい一時を過ごす散歩って、「こんなもんなの~?」


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category: 雑感

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