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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

想いで訪ねて・・・ 

『  赤い靴~ は~いてた~、女の子~  』 

2011-10-08 華3431

先日、妻の古稀を祝って、長女がランチ・クルージングに招待してくれた。

ピアノの生演奏を聴きながら、テーブルマジックを見ながら、そしてバルーンアートの妙技を楽しみながらの、

横浜港を船上から楽しんだ一時だった。

船内のお土産売り場の一角に、「赤い靴」 の女の子のグッズが並んでいた。

思い起こせば十数年前の事、港の見える丘公園で童謡 「赤い靴」 の女の子の銅像を見た記憶が・・・

コース料理に舌鼓を打ち、船上からの横浜の豪華な町並みを楽しみ、そして公園へと車を走らせた。

『  異~人さんに 連~れられて、行っちゃった~  』

2011-10-08 華3432

記憶を辿り、港の見える丘公園に行ってみれば、銅像が何処にも見当たらない。

”異人さんに、連れられて” 何処へ行ったの~???

聞けば山下公園にお引越しの様だった。 確か?丘公園に在ったと思うのだが・・・

生まれた日本が恋しくば 青い海眺めて いるんだろう

2011-10-08 華3428

赤い靴を履いた女の子は、アメリカ人宣教師夫妻の養女となり、アメリカへ渡る筈だったが、

その後、肺結核に罹り、孤児院に預けられその後一人寂しく死んでいく運命を辿る。

産みの母親は其の事を知らず、自分が死ぬまで娘はアメリカですくすくと育っていると思っていた。

作詞家の野口雨情は、「 詩は故郷の自然の中から生まれ、童謡の精神は子供の心の中にある。

世の人々に永く愛され唄われるなら、それで本望だ 」 と。

”大人になっても、純粋な子供の気持ちを忘れない” が、雨情が理想としたところ。

爪に火を灯す極貧の生活を送った雨情だが、後に芸者の明村まちとの浮気に走る。

母親が大好きだった子供達は、毎日泣いて暮らし、時には母親の元を訪ねもした。

童謡に隠された悲哀の物語なのか?

『  異人さんに たのんで 帰って来  』

2011-10-08 華3430

慣れ親しんだ童謡に、「通りやんせ」・「花いちもんめ」・「かごめかごめ」・「ずいずいずっころばし」 等などある。

童謡は、その昔、子供達が集団で遊ぶために生み出されたものであろう。

”あの娘がほしい” ”あの娘じゃわからん” 目を細めたくなる光景である。

野口雨情の有名な童謡に、『しゃぼん玉』 がある。

「屋根までとんで こわれて消えた」 「うまれてすぐに こわれて消えた」 と、

そして、願わくば 「風風吹くな しゃぼん玉とばそ」 と。

雨情が酒を飲んで寝ていると、枕元に女の子が立ち無言で悲しそうな顔をして・・・

どんなに考えても誰だか判らない。

雨情にも似たその女の子の顔が、「小樽で死んだ娘に違いない」 と。

此の詩の底には、生まれてすぐに死んだ赤ちゃんだが、夢枕に立った女の子は、天国ですくすくと。

死んだ我が子を悲しみ憐み、お願いだからもう一度顔をみせてという、雨情の願いが・・・

悲しみの底から、また恐ろしい経験から生まれた童謡は数々ある。

人間は常に現状と反対を希求する生き物なのであろう。 ”無い物ねだり” も其の一端か?

「赤い靴」 の想い出に、ついついそんな事を考えてもいた。

想い出を訪ねる楽しみって、「こんなもんなの~?」



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category: 雑感

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コメント

こんにちは。

今回は涙無しでは語れない話ばかりですね…(涙

子を思う親心、子を持って知る親の恩。

musselwhite #HfMzn2gY | URL | 2014/06/12 09:43 - edit

親心って・・・

”白熊”さん、こんばんは

子どもの頃、母親からよく言われた事に、”親” と言う字は、「木の上に立って、見る」 といい、其処までもして子供の帰りを親は待って居るんだよって。

萩市の松陰神社には、「親思う 心にまさる親ごころ 今日の訪れ何と知るらん」 と。

親の有難さは、子ども三人を育てないと解からい!!とも。
私は三人の娘を育てたが、未だに親心は・・・

解かった事は、三人の子供がいれば、三人分の苦労があるって事でしょうか。
親心って、苦労を知るって事なのか?

夢旅人 #- | URL | 2014/06/12 20:06 - edit

こんばんは。(^・^)

童話や童謡には、意外な真実が秘められていることがあるんですよね・・・(-_-;)
この世がすべて・・・命がすべて・・・など、こうした一見真実なことのようなものにも、意外な裏表が存在しているのかもしれません・・・。(o|o)

この大きな木のそばを、トンビが2羽よく飛んでましたので、間違いないと思います。(^_^)v

妖精ボージー #- | URL | 2014/06/12 21:22 - edit

ご無沙汰しております。
横浜クルーズ、満喫されたようですね。
たまに船に乗ると気分も変わって良いですね。
写真展どうにか出来そうです。
自分的には楽しみなのですが、回りの反応は微妙だと思います。
12月か1月頃にも、写真展予定しています。
その写真展は、分かりやすい内容の写真です。

一ノ瀬 #- | URL | 2014/06/13 06:48 - edit

見事な光景

”妖精ポージー”さん、こんにちは

あぁ、あの鳥はトンビだったのですね。
七つの子が巣立った後のカラスの巣・・・何となくそんな思いがした。
童謡 「七つの子」 には、其の裏側に作詞者は何を感じたのでしょうか?

琵琶湖に流れ込む疎水の池に、一万本のカキツバタ。
何と見事な光景でしょうか。
私の近くの公園にもカキツバタや菖蒲池があるが、それは其れは貧弱なものです。

群生するカキツバタのUP写真も診たかったですね~。

夢旅人 #- | URL | 2014/06/13 11:29 - edit

作画意図を・・・

”一ノ瀬”さん、お久しぶりです

写真展の開催がやっと決まったようですね。
入り口にパネルを立て、作画意図を知らせた方がイイのでは?
勝手自由に作品を感じて下さいと言う方法もあるが、其れでは”面白くない”と感じる人もいるのでは?
ただ、作者は其れでイイと思っているのか? どうでしょうね!!

夢旅人 #- | URL | 2014/06/13 11:33 - edit

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