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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

夏の終わりに・・・ 


『 気の毒に お役目終えて 天が紅 』

2011-10-08 華3671

神社仏閣への参道を行けば、脇道に続く細い道がある。

お土産屋さんの脇、格子戸に布に染め上げたポスターの如き壁掛けが貼ってあった。

色褪せたのか? それとも人気が無く売れない為なのか? 理由は定かでないが・・・

人目に付きにくい路地の格子戸に懸けられるとは、いかにも哀れを誘う。

ふと思う事は、夕暮れの西の空。

白昼の明るさも、太陽が西に沈む頃には、”天が紅” 。

役目を終えようとしている西日だが、紅色に染まる空の美しさは、また格別である。

役目を終えた壁掛けの絵、その姿に ”天が紅” を連想する。

『 香には 心を鎮める効果あり 』

2011-10-08 華3668

本堂の前庭には、特別に大きな香炉がある。

香を嗅ぎ、身に塗れば、心身を浄めて無量の功徳が得られると言う。

香の種類は多けれど、香りには心の沈静効果、リラックス効果があり、

催眠効果や催淫効果もあると言う。

眠くなったり、妄想に襲われたり、あらぬ事を言ったりもする。大変な事態をも引き起こすらしい。

香の煙を体の悪い所に塗れば、回復間違いナシ。 とは本当かね~?

さて、この男女は香の煙に、何を願い期待をするのだろうか?

『 石段を 登りつめて 一休み 』

2011-10-08 華3667

山門を潜り、長い石段を登りつめての一休み、”あぁ~、疲れた” と声が聞えそう。

ところで御賽銭は何処に入れたのか? 手提げ袋を広げて探してみるが・・・

我が身を見るようで、”お疲れ様” っと声を掛けたくなる。

『 一念 岩をも通す? 』

2011-10-08 華3669

明治の頃、皓皓たる月明かりの中、両国回向院の境内にある鼠小僧次郎吉の墓の前で、

一心不乱に祈願する者がいた。大工職人の某で、万引きでの稼ぎが思わしくなかった。

そこで、窃盗に鞍替えしようと念じていたらしい。

怪しげな様子に、巡回中の憲兵に御用と相成った。

一心不乱に祈願すると雖も、動機が不純だと、「一念、岩をも通す」 とはいかなかった。

祈願にも色々あるが、天下泰平・五穀豊穣を祈願するが、一番の冥加を得るコツなのか?

『 境内には 法被姿が よく似合う 』

2011-10-08 華3670

右手に下げているのは何なのか?

寺、御用達の出入り業者なのか? それとも、参拝者お買い上げの品を運ぶのか?

法被に雪駄姿とは、なんとも粋ですね~。 思わずカメラを構える。

『 寂しきは 秋の彼岸の かき氷 』

2011-10-08 華3672

成田山・新勝寺の参道は、”うなぎ” と ”羊羹” が名物。

年間の参詣者は、1000万人を超えると言う盛況ぶりだ。

真夏の暑さの中のお参りは、さぞかし喉も渇き、熱中症の危険もありそう。

多くの参拝者の暑さしのぎには、”かき氷” が飛ぶように売れた事だろう。

役目を終えた ”かき氷” の看板も葭簀にもたれかけ疲れを癒している。

「暑さ寒さも 彼岸まで」 と言う。 客引きの疲れを癒してほしい。

真紅の文字、『氷』 にそんな思いが巡った。

夏の名残って、「こんなもんなの~?」




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category: 雑感

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