Admin New entry Up load All archives

こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

写真するって・・・ 

『 褒められたくて、写すのか? 』

L1001047.jpg
               明かりに浮かぶ、夜の倉庫街

”この写真、素敵だね~” とか、”上手く撮れているね~” とか、褒められた経験は誰にも一度や二度はある事でしょう。

では、「褒められたい」 から、写真を撮るのであろうか?

若し ”そう” であれば、カメラ雑誌のコンテストや各種のコンテストに応募すれば良い。

褒められたいと言う行為は、入賞する事により満足感を味わう事は出来る。

最近はブログを書くから、その付属として写真が要るのか? 文の補足に写真を添付するのか?

いずれにしても、写真の効果は大きなものがある。

携帯やスマホにカメラ機能、コンデジや一眼レフ、種々雑多な撮影機材が手の中にある現在では、

決して ”褒められたい” から撮影するとは言い切れない時代の到来である。

人は色々な動機でシャッターを押し、楽しみ方も人其々。良き時代の到来であろう。

『 現実の ” 模 写 ” なのか? 』

L1001041.jpg
              人影も途絶え、殺風景な街角

写真は ”真を写す” と書く。 絵画でも超精密描写画がある。 

写真にしても絵画にしても、見た目には目の前の現実を捕えていると錯覚する。

一見して、”現実の模写” の如きに思えるが、二次元と三次元の違いと言う根本的な違いは避けられない。

見方を変えて、”時の記録” と言う意味では、写真に勝るものはナイであろう。

一昔前は写真と云えば、ファミリー・フォトであった。 写真の記録性・記憶性の活用であった。

今を過去の記憶として定着させる、写真の効果も古い作業と化した現在・・・写真の芸術性が叫ばれ始めた。

『 創作の ” 材 料 ” なのか? 』

L1001037.jpg
                 樽でこしらえた噴水も・・・

写実から抽象へと、絵画の世界は大きく変貌を遂げた。

写真にしても、記録・記憶の世界から、”創作の世界” へと大きく変化し始めた。

瞬間芸術から、創作芸術へと変化する中で、デジタル化が大きく貢献している。

曖昧な意思で押したシャッターに出来上がりが期待できないとしても、其処には ”手仕事” と言う作業が入り込む。

一昔前には、モノクロ全盛で、暗室で現像し、出来上がり作業として ”追い焼き” ”覆い焼き” があったが、

デジタル化の進歩によりパソコン上でフォトショップを使用し、いとも簡単に精巧な手作業が可能となった。

残念なのは、初めから出来上がりを決めた写真では無く、作業の結果 ”たまたま出来上がった写真” が面白いと・・・

陶芸でいえば、曲げた器ではなく、創作意思の働かない ”曲がった器” と・・・其処には創作意思が見てとれない。

其れ以上に心配なのは、”褒めてもらいたい” と言う気持ちが見てとれる事であろう。

『 ”写真する” って、ピーピング・トム? 』

L1001055.jpg
              足湯に憩う、お二人さんが・・・

カメラの小さな窓(ファインダー)からのぞく行為は、一種のピーピング・トム効果を感じる事すらある。

戦場カメラマンは、ファインダー越しに戦場を見ている時は、弾が頭上をかすめても恐ろしいという感覚は無いと言う。

ファインダーの効果って、面白いと言うか? 恐ろしさすら感じさせる時がある。

一頃、ストリート・ファッション・スナップが流行った事がある。

スナップの中でも、人物スナップほど面白いものは無い。 時代の背景を背負っているからであろうか?

人物撮影でも、個人が特定できる撮影は禁物!!となった現在では、少々興味も薄れるのだが。

カメラに備え付けの液晶画面を見ながらの撮影では、この様な事は無いかも知れない。

ファインダーという小さな窓から覗く行為には、”覗き見” と言うワクワク感がある。

ファインダ越しの撮影効果って、「こんなもんなの~?」


スポンサーサイト

category: 雑感

CM: 8 TB: --   

コメント

こんにちは。(^-^)

私も、「何で写真撮って、ブログをしてるんだろう・・・!?」と思ったことがありましたね。
自分が美しいと感じて撮るものは、もともと自分の中にある何かに感応したものだと思いますから、写真という媒体を通して、様々なそうした美を探すことは、自分自身の再発見だろうと思っているわけです・・・(V)o¥o(V)

ブログに投稿するのは、人は皆、心の中では繋がっている存在ですから、自分の探した美も、また、他の方の自分探しに何らかのお役になるのかなと、なんとなく思ったからだと思います。(^_^;) ささやかな美(?)ではありますけど・・・

#- | URL | 2015/07/19 16:40 - edit

写真とは。

一所懸命に考えても、今の写真のジャンルと多様性からは、ひとくくりにこれが写真なんだと言うことはできませんね。
難しい時代です。
まあ、自分なりに楽しむのが写真なのでしょうが。
それにしても、私も飽きずに良く写真の事を考えてはいると思います。
好きなのでしょう。

一ノ瀬 #- | URL | 2015/07/19 21:30 - edit

夢旅人さん、ご無沙汰です。
函館へようこそお越しくださいました。
私の住んでいる所は、函館は身近な存在に語られるのですが、海を渡れば近くて、陸を行けば遠い街。
同じ北海道人でも“文化の異国情緒溢れる”街です。
GWのある一日、夜明けを待たず出発したまれすけの弾丸ツアー、楽しかったなぁ~。
夜の函館は満喫した事が無いので、次の機会は是非とも夢旅人さんと同じ目線で夜の函館を楽しみたいと思います!!

ぬくし #- | URL | 2015/07/20 00:24 - edit

ブログのメリット

”名の無き人”へ、こんにちは。

ブログで全国の旅を楽しんでいますよ~。
いやいや、少しばかりの”美”がイイんですね。
ブログを真剣に考える必要は全くないでしょうね。
自分が写したカットをUPして、楽しめばそれだけで意味はあるでしょう!!

夢旅人 #- | URL | 2015/07/20 12:10 - edit

見せたくなるのが人情

”一ノ瀬”さん、こんにちは

一億総カメラマン時代!!良き時代と成ったもんですね~。特にメーカーは笑いが止まらない事でしょうよ。
”SIN”さんも、ホクホクではないでしょうか?ね。

職業カメラマンではないのだから、写真は楽しく遊ぶことが大切でしょうね。
人に見せるもの?なのか、自分だけで楽しむ?ものなか・・・
折角写したのだから、自分で楽しみ、人にも見て欲しいのが本音でしょうか?ね。

夢旅人 #- | URL | 2015/07/20 12:16 - edit

再度、函館に・・・

”ぬくし”さん、お久しぶりですね~。 ”まれすけ”さんは、元気かな?

函館、思った以上に良い所でした。 機会があれば又行きたいと思っている。撮影したカットは150枚にもなりました。しばらくの間、ブログにUP使用しようと思っている。

北海道は二度目だったが、美瑛や富良野にも是非行きたい!!
そして難しいが、室蘭にもね。
土日は出掛けれられないので、北海道での再会は難しいかな???

夢旅人 #- | URL | 2015/07/20 12:21 - edit

こんにちは。(^-^)

樽は、ウイスキーが長い間入っていたものですから、そんな樽の木って、いい香りと色合いがあるのでしょうか・・・(p_-)

そうならば、そんな木で、小さな彫刻でも作ってみたいものです。(V)o¥o(V)

コメント、ありがとうございます。

海の写真は、もともとカラーで撮ったものなんですが、天気があんなふうですと、モノクロといっても通用しそうな感じですね。

妖精ボージー #- | URL | 2015/07/20 13:41 - edit

手先が不器用なので・・・

”妖精ポージー”さん、こんにちは

使い古したウィスキー樽でしょうね。
カサカサに朽ちた表面に、香りは全くなく、ただただ古い樽という具合でした。
廃品利用と云えば怒られるかも知れないが、上手く利用したものです。

樽を利用した小物を、お土産売り場で売れば観光客は買うのでしょうがね。
”ポージー”さんは、手先が器用ですか~。私は全く不器用なので、何かを作ろうかとは思いもよらなかったが。

ところで、今日のモノクロ調のカット、カラーをモノクロに変換、大成功ですね~!!
感性豊かな気持ちの良い写真ですね。 

夢旅人 #- | URL | 2015/07/20 16:17 - edit

コメントの投稿

Secret