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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

細やかなプライド? 

『 古文書は、歴史の生き証人 』

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           重厚な赤レンガ造り 旧・開拓使書籍庫

開拓使書籍庫だから、古文書が収められている訳ではないが、貴重な資料には違いないだろう。

封建的な江戸時代が終わりを告げそうな時から、外国文化がもたらした新しい時代への変遷を・・・

語り継ぐのは記録として残される書籍に頼るほかはない。

伝統的な日本の藏が、貴重な品々を保存するには適していたように、

此の赤レンガの書籍庫も、温度や湿度が適当に保たれ西洋式蔵造と言えはしないだろうか?

『 職人の ”プライド” を発見!!』

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          赤レンガに刻まれた、珍しい刻印

日本で最初に赤レンガが焼かれたのは、北海道函館と聞いた事がある。明治4年の時と言うが・・・

赤レンガ造りの書籍庫の煉瓦を一つ一つよく見れば、所々の煉瓦に刻印が押されているのが判る。

” 明治七年・明治八年 函館製造 ” と読み取れる。

素焼きの煉瓦から耐火性があり耐水性にも優れた赤レンガ、

全国に先駆けて、函館の煉瓦職人たちには、「俺たちが焼いたのだ!!」 と言うプライドがあったのだろう。

中に入っての書籍の見学は出来なかったが、赤レンガに刻まれた刻印には驚かされた。

『 黒船来航は、文明開化への使者なのか?』

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  元町公園に立つ、ペリー提督 ”来航記念碑”

安政五年(1854年)、函館が開港する契機となる、アメリカのペリー提督率いる黒船五隻が来航。

150周年を記念して建てられたのが、”ペリー提督 来航記念碑” である。

函館山を背に、函館港を見渡すかのように悠然と聳えている。

ペリー提督は、函館港を見て 「ジブラルタル海峡に匹敵する良い港」 と称賛している。

函館を国際都市への夜明けへと導いたのは、ペリー提督だったのか? その姿は毅然としている。

『 チョット此処で、お茶で一服 』

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      ティールームが併設されている、旧・イギリス領事館

アップダウンの坂道を半日も散策すれば、お年寄は息も上がり足もふらつき気味になる。

イギリス領事館にはティールームが併設されているので、此処で本格的はイギリス・ティーを楽しむのも一興か?

一息つけば疲れも吹っ飛び、さぁ~これから港へと足も軽くなる。 だって、これからは下り坂なんだから。

本当に函館は、赤レンガ造りの建物が多い街である。

その赤レンガの刻印に職人たちのプライドを感じた事だったが・・・

では、どれだけ私たちはプライドを持って生きているのか?

考えさせられる旅って、「こんなもんなの~?」



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category: 雑感

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コメント

こんばんは。(^-^)

煉瓦造りと聞くと、なんとなく開発途上国で使う材料のような感じもしますが、でも、現物は重厚で、年月が経つほど色合いなど、味わい深くなっていって、いいものですね。(p_-)

自分を飾るためのプライドはつまらないものですが、自分らしく生きているという意味でのプライドは、持ちたいものです。(o|o)

コメント、ありがとうございます。

次回は、久しぶりに八ヶ岳方面に行ってみようかと思ってます。

妖精ボージー #- | URL | 2015/08/09 23:08 - edit

涼を求めて・・・

”妖精ポージー”さん、返事が遅れてゴメン!!

赤レンガに刻まれた ”小さなプライド”?、何となくそう思った事でした。
人として、家族の長として果たしてプライドを持って今日まで来たのか?・・・ふと、そんな事を思った次第でした。

9月2・3日で、涼を求めて少しばかり涼しい処へ行く予定です。
その節は、また拙い写真と文をUPしようと思っています。

夢旅人 #- | URL | 2015/08/13 11:26 - edit

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