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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

想像する楽しみ 

『 進化する人工物 』

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          新築復元なった竪穴住居

700万年前から ”ヒト” は進化し、サルにも似た動物から複雑な道具を作り言語を用いだし、

縄文時代になると村を作り、国家までをも築き、地球上には ”ヒト” の造ったもので溢れかえるようになる、

各種の石器や土器・土偶の制作をはじめ、”ヒト” の人知は固有の複雑な認知を生み出した。

”神の存在” や ”美の意識” は、文化や複雑な社会を生み出し、物質文化の発展を見るようになる。

野宿にも似た生活様式から、竪穴を堀り藁や萱で屋根を葺き、見事な竪穴住居に住むようになった。

集落の個性や見事なまでの竪穴住居には、いつもながら感心させられるだけだ。

『 定住化による、家財道具の発展 』

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      口縁部には二本の隆帯・撚糸紋が美しい、加曾利E式土器

野山で小動物を狩りし、森ではドングリや山菜・キノコの食料を手にし、豊かな食生活を営んでいた。

特筆すべきは”海の幸” であろう。

食糧難が叫ばれる現在、養殖技術も目まぐるしい程の発展を見るが・・・

縄文人は、海からはアサリ・ハマグリ、アワビやサザエをはじめタイやアジ・サンマなど豊富な魚類を。

全ての魚介類は捕れたての新鮮なままでのお食事!! ”生き造り” 羨ましい限りではないか。

火を用い、食料の保存方法を身につけた縄文の ”ヒト” 、生活様式には学ぶべき点も多いようだ。

『 失われたのは ”モニュメント”? 』

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           此処は ”日時計” の跡地?

加曾利貝塚は世界的にも有数な規模を誇るが、開発はほんの20%程度か?

巨大な8ノ字形の貝塚の周りには住居跡が点在するが、その中で気になる跡が、

恐らく住居跡であろうが、この空間を或るモニュメントが・・・石を配した日時計の跡地と想像すれば、

冬至の日の出、夏至の日没、環状列石の並びが示す線上の彼方にはどんな山が見えたのか?

何もない跡地から、こんな想像をするのも、遺跡の楽しみ方ではなかろうか?

カメラ片手に遺跡の散歩、想像する楽しみって、「こんなもんなの~」


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category: 雑感

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コメント

夢旅人さん、こんばんは。

お久しぶりです。

今日は少し夜更かしです。
私、こんな時間にパソコンの前にいることはほとんどありません。

夢旅人さんの写真は、いつも良い写真ばかりですね。

私は出かけても良い写真がなかなか撮れません。
どうでも良い写真ばかりアップしているような感じです。

ところで、石垣旅行はどうなったのでしょうか。

一ノ瀬 #- | URL | 2016/04/23 23:52 - edit

写真展の予定は?

”一之瀬”さん、こんばんは 久しぶりですね。 写真撮影は進んでいますか? 
今年の写真展の予定は? たまには四谷ではなく、他の場所での展覧会を考えては如何?

私は最近、モノクロ撮影をと思うのだが、やはりカラー一点張りになってしまう。
カラーでデジタル化した現在では、世界をモノクロで観る習慣が無くなったのでね~。

郷愁と言えるのか? EOSからLEICAに替えての撮影、少しばかりアナログ的要素を楽しんでいる状態です。
手ぶれ装置の無いカメラなので、薄暗い場所での1/2~1/8 での撮影時にはブレカットで使用できそうもない出来上がり写真がある。
ブログだから使えるが、作品として使用する訳でもないので、これで結構・結構と慰めている。

”一之瀬”さんの、モノクロ・バラ板での最近の作品がは如何ですか?
植物に拘らずにモチーフを変えてみれば・・・他の世界もイイものですよ~!!
そして、美しいものを、より美しくね。


夢旅人 #- | URL | 2016/04/24 20:10 - edit

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