負け惜しみ?
2017/01/31 Tue. 13:00 [edit]

”パプリカ” は、”ピーマン” ほど嫌いではないが・・・
世界の三大珍味に・・・”キャビア” ”フォアグラ” ”トリュフ” があるようだ。
一般庶民には、殆ど口にする機会は無いのであろうが。
庶民にとっての珍味と言えば・・・”キャビア” は ”イクラ” ? ”フォアグラ” は ”鮟肝” ? ”トリュフ” は ”松茸” ?
そんなところなのかね~?
好き嫌いは誰にもあるが、私は ”ピーマン” が大嫌い。 苦手な物はまだまだ沢山あるがね。
世界の三大珍味は、どれも食べた事は無い。 長い人生だったのだがね~。
いやいや、それどころか、食べってみたものの珍味なんて 「二度と食べたくない!!」 となるのかしらね~?
まぁ、言って見てば、「貧乏人の負け惜しみ」 だがね・・・
『 いつの日か まだ見ぬ彼女に 憧れて 』

素敵な彼女に出逢いたい・・・
人それぞれに、好きな物も嫌いな物もあるが、私は・・・
嫌いな物は、脂身の多い牛肉・青魚類・概して野菜類
好きな物は、白身の魚。 食べ物ではないが、何と言っても家族にペットの ”らら” かな?
最近、ワインを嗜むようになったが・・・
赤ワイン は、酸っぱくて渋くて少々苦みがある。 此れって、中年のご婦人? それとも熟年のご婦人?
白ワイン は、爽やかな酸味にフルーツの香。 口当たりが良いのは、若い娘さん?
ロゼ は、三十代の生きの良い小股の切れ上がった粋なお嬢さん。 ってところかな?
嗜み初めて日が浅いので、ワインの本当の美味しさは判らないのだが・・・
清々しく可憐な上品な甘味の、”白ワイン” が今のところ探し求めている恋人なでしょうか?
いつの日か、必ず素敵な恋人に出逢えるその日を、楽しみに待っている。
好きな物に、”ワイン” が入る日もやがてやって来る事でしょうね。
キッチンのパプリカを眺めながら思う事って、「こんなもんなの~?」
category: 雑感
コメント
ああ、私はもう熟成し始めた赤ワインかな・・・。味わい深い渋みを持った大人の女性になりたいものです。
甘い白ワインは、つい飲み過ぎてしまわないよう、お気を付けくださいね^^
ロゼワインこそ・・・
”葉月” sん、こんにちは。
赤ワインは渋く酸味が強い濃厚なテイスト。 下戸の私には、あっさりさっぱりした白ワイン方が親しみやすいと思い、貴腐ワインの極甘白ワインを試してみた。
まったりとした甘みは、さすがの私にも甘すぎて口に合わなかった。
ロリコンという好き者もいるらしいが、やはり何事も程度物と言うことでしょうね。甘ければイイなんて事は決してないのだ。
女性らしい年頃というものもあり、子供っぽさの残ったものも頂けないと言う事でしょう。
一番無難なのは、甘くも無く辛くもない中年のご婦人(ワインで言えば、ロゼなのか?)でしょうね。
一番美味しいお年頃と言えば、”葉月” さんあたりの女性と言う事でしょうよ!!
甘いも酸いも弁えたご婦人こそ、野菜・魚・肉とも馴染みやすいロゼワインでしょう。
これからは、ロゼワインを楽しんでみる事にしますよ・・・
苦手なはずのパプリカが美しく撮られているので、思わず微笑んでしまいました。
パプリカ、生ハムや玉ねぎと一緒にマリネにされたら白ワインと合うのではないかしら?
私はワインについては全くの素人ですが、以前飲む機会のあったアルザスワインは美味しかったです。デザートワインのような甘口が好きなので、種類によってはちょっと夢旅人様の好みとは違うかもしれませんが(^^;)
まだ見ぬ恋人
”シィ” さん、こんにちは。
ワイン愛好家には、色々なタイプの人があるらしい。 ソムリエを目指す人もあれば、ただ楽しむ人も。 そして飲むより集めるのが好きなコレクターも・・・
私は食事の時、僅か程飲む程度だから、当然理屈を捏ねるほどにはならない。
酸味や渋み・苦みが少ない方が飲み易いのだが・・・
先日、貴腐ワインの極甘タイプを飲んでみたら、これがマッタリとし過ぎで甘過ぎであった。 これって安ものの貴腐ワインだったせいなのか?
なんでもアイスワインという代物があり、デザートに良いらしい。
色々楽しみながらワインを飲むって面白いのですが、余りにも奥深いのがワインって事かしら?
これからも、あ~でもない・こ~でもないと言いながらワインを楽しむとしますが・・・果たして何時になれば恋人に出逢えるのでしょうか、ね???
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