春に酔う
2017/03/25 Sat. 13:00 [edit]
『 春の日の 光にあたる 我なれど 頭の雪と なるぞ侘しき 』
房総では菜の花も盛りを告げ、早咲きの桜の蕾も僅かながら花となり、暖かな春に陽差しに心もウキウキ。
紀 貫之は、春宮の庇護を被っているのだが、老いて白髪となった哀れを嘆いているが・・・
私も御多分に漏れず白髪交じりに成りはしたが、やはり春の暖かさは有難いものである。
ワインを嗜み始めて早くも三か月となった。
太陽の恵みに感謝し、春の訪れをロゼ・ワインで楽しんでいる。
フルーツの香も豊かで少々甘口のワインは、春に酔う気分を盛り上げてくれる。

春らしく、ワインは甘口 ・ ロゼを楽しむ

白ワインも、やはり甘口が口に合う
『 ノア も ツタンカーメン も、のん兵衛だった?』
「旧約聖書」 に出て来るノアは、ブドウ畑を作り、出来たワインをしこたま飲んで酔っ払うや、真っ裸になって眠り込む。
古代エジプトの若き王 ツタンカーメン は19歳で世を去るが、其の墳墓の石棺を取り巻くようにワインの壺が・・・
なんと黄金の棺の周りには36個ものワイン壺・アンフォラが備えてあった。
カエサル・シーザーは、美女クレオパトラとワインで酒池肉林に溺れ、
現代の若者たちは、一気飲みで酔いつぶれ、救急車の出動で迷惑千万。
何時の世でも、アルコールがもたらすエピソードには事欠かないようだ。
幸か?不幸か? 私は下戸なので、酔い潰れるほどは飲めない。 分を弁えてワインは50~60CC ほど。
最近は春が来た喜びに、春らしいワイン(外見だけだが)を少々楽しんでいるが、
やはり辛口は私には向かなくて、飲むのは何時も甘口・白か甘口・ロゼである。
とは言え、一番美味しいと思うのは、「周五郎のヴァン」 極甘口・赤ワインだ。
何はともあれ、今は甘口・ロゼで春の気分を味わっている。
春には、甘口・ロゼって、「こんなもんなの~?」
房総では菜の花も盛りを告げ、早咲きの桜の蕾も僅かながら花となり、暖かな春に陽差しに心もウキウキ。
紀 貫之は、春宮の庇護を被っているのだが、老いて白髪となった哀れを嘆いているが・・・
私も御多分に漏れず白髪交じりに成りはしたが、やはり春の暖かさは有難いものである。
ワインを嗜み始めて早くも三か月となった。
太陽の恵みに感謝し、春の訪れをロゼ・ワインで楽しんでいる。
フルーツの香も豊かで少々甘口のワインは、春に酔う気分を盛り上げてくれる。

春らしく、ワインは甘口 ・ ロゼを楽しむ

白ワインも、やはり甘口が口に合う
『 ノア も ツタンカーメン も、のん兵衛だった?』
「旧約聖書」 に出て来るノアは、ブドウ畑を作り、出来たワインをしこたま飲んで酔っ払うや、真っ裸になって眠り込む。
古代エジプトの若き王 ツタンカーメン は19歳で世を去るが、其の墳墓の石棺を取り巻くようにワインの壺が・・・
なんと黄金の棺の周りには36個ものワイン壺・アンフォラが備えてあった。
カエサル・シーザーは、美女クレオパトラとワインで酒池肉林に溺れ、
現代の若者たちは、一気飲みで酔いつぶれ、救急車の出動で迷惑千万。
何時の世でも、アルコールがもたらすエピソードには事欠かないようだ。
幸か?不幸か? 私は下戸なので、酔い潰れるほどは飲めない。 分を弁えてワインは50~60CC ほど。
最近は春が来た喜びに、春らしいワイン(外見だけだが)を少々楽しんでいるが、
やはり辛口は私には向かなくて、飲むのは何時も甘口・白か甘口・ロゼである。
とは言え、一番美味しいと思うのは、「周五郎のヴァン」 極甘口・赤ワインだ。
何はともあれ、今は甘口・ロゼで春の気分を味わっている。
春には、甘口・ロゼって、「こんなもんなの~?」
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category: 雑感
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コメント
夢旅人さん、こんにちは。
ロゼはほんのり春色ですねー^^ 50~60ccですか...かわいらしいですね、なんて。 私は甘口はのめません(笑)
葉月 #- | URL | 2017/03/28 10:33 - edit
やはり、甘口が好き
”葉月” さん、今晩は。
三か月、ワインを楽しんでいますが、未だ彼女が見つかりません。
甘える彼女は、時機に飽きがくるのか? しっかり者の彼女は頼りになるが、付き合いは堅苦しいのか?
甘口から辛口と多種多様だが、今のところ辛口は苦手。やはり甘口が私には合っているようです。
1000円以下から3000円以上と飲み比べているが、二千円台が一番経済的でコストパフォーマンスは高いようです。
まぁ、750CCあれば十日間ぐらいは飲めるので、飲むうちには入らないのでしょう。
夢旅人 #- | URL | 2017/03/28 21:20 - edit
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