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こんなもんなの~?

趣味の写真を添えて、日々の『戯言』を・・・

どちらも苦手だった 

『 歳と共に、好みは変わるって?』

夏バテ防止に、お酢を飲むのが体にイイ!!と言う事なのでしょうね。 飲む酢 ”梅え酢” を頂いた。

ワインを嗜んでいるの?っと、リンゴとイチジク、そしてサクランボのドライフルーツを添えてね。

子供の頃より此の方、酸っぱい物と苦い物は大嫌いだったが・・・

折角頂いたので、試しに飲んでみようと ”梅え酢” を口に含んでみたが・・・

「歳と共に、好みは変わる」 なんて言われるが、やはり酸っぱいのは口に合わなかったが、

近年 ”酢の物” は好物の一つになった。 やはり歳の所為なんだろうね。

ドライフルーツはワインに合うのか? どうだろうね~?

”イチジク” はイタダケナカった。 リンゴはイイのだが、こちらも生のリンゴの方が好きかな?

とは言っても、ワインのお伴としては、やはりドライフルーツになるのでしょうね。


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    ”飲む酢” に、”ドライフルーツ” 四種


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   ラーレリ博士の、こだわり ”オリーブ” 三種

オリーブ・オイルも最近までは口にしたことも無かった。 油を生で口に入れるなんてね~。

TV番組 「イタリアの小さな村」 を見ていると、イタリア人はオリーブ漬けになるほど飲むんだよね~。

そんなこんなで、最近試しにオリーブオイルを使った料理を口にしたのがきっかけでイケるね~と思うようになった。

此れを称して「 歳が好みを変える」 って言う事でしょうか?

今では色々なオリーブオイルが食品庫に入っている。 とは言え、どれも味の違いはよく判らないのだが。

つい先日、宅急便で ”オリーブオイル” が届けられた。 

イスタンブールで生産された、ラーレリ農園の製品で、”オレンジ” ”レモン” ”ベルガモ” の三種類が。

ラーレリ博士の自家農園の、ハーブや果実などをオリーブの実と一緒に搾取した、薫り高い逸品。

「オリーブオイルは、ただのオイルではない」 との博士の信念。

消費者の健康生活に貢献できる優れた製品造りに拘りを持っているのでしょうね。

因みに、ラーレリ社のオリーブオイルの受賞歴をみれば、

なんと何と、15年間で50を超すインターナショナル受賞歴があると言うではないか。

”なま酢” が好きになり、”オリーブオイル” が美味しいと思うようになった昨今。

歳と共に、好みは変わるって、「こんなもんなの~?」



category: 雑感

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和菓子派? 洋菓子派? 

『 峠の茶屋で昔の味を偲ぶ・・・』

日本の和菓子とくれば、”餡団子” に ”みたらし団子” 、黄な粉を塗した”わらび餅” か ”安部川餅” かな~?

西行は、「年たけて また食ふべしと思ひきや 命なりけり小夜の中山」 と、”わらび餅” に舌鼓。

”餡団子” は、「酒くらわんか、餅くらわんか」 と言われるように、串刺しの餡餅で、

元々は甘くなく、口当たりの悪い物だったが、「至極美味しい」 と言う者もいたようだ。

旅のお供に ”串団子”。 餅を食べながら和気藹々と旅を楽しんだのであろうか?

なにはさて置き、茶屋での一服ほど旅を楽しませてくれるものは無かったようだ。


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”みたらし団子”  スーパーで、三串入パック ¥69

”みたらし団子” 東京では四つ刺し、関西では五つ刺しが一般的。

元々は五つ刺しで一串 五文が相場だったが、江戸時代に四文銭が広まると、一串 四文で四つ刺しになった。

江戸歌舞伎で有名な名優・中村仲蔵は「手前味噌」で興味深い事を言っている。

茶店に腰を下ろした仲蔵は、「四ツざしの団子 尊とき櫻かな」 と一句詠み、「春心山川越して十四日」 とも。


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広重画 「東海道五拾三次」 ”丸子 名物茶屋”

「梅若菜 丸子の宿の とろろ汁」 嘗て松尾芭蕉はお気に入りの茶屋の ”とろろ汁” を一句詠んだ。

後に歌川広重が描き、”丸子のとろろ汁” と噂は広がり有名な茶屋となった。

「名物とろろ汁」 との看板を見て、疲れた足腰を癒したのであろうが、

峠の茶屋が眼に入れば、あぁ~串団子が食べられると一息つくのではないか?

”とろろ汁” より、”餡団子” か ”みたらし団子” だよね~!!


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希少糖入 北海道産小豆 栗かの子ゼリー

日本の涼しそうなお菓子(?)と言えば、”かき氷” に ”ところてん” が代表格かな。

「清滝の 水汲よせて ところてん」 と詠まれた、野明亭の笈日記にもある如く。

五種の果実や鹿の子入りゼリーを頂き、冷やしていただく夏の日の一時。

冷たく口当たりの良い西洋菓子とくれば、”ゼリー” に、”プリン” ”ババロア” ”ムース”そ して ”アイスクリーム”。

日本の ”ゼリー” といえば、代表格は ”煮凝り” か ”寒天” であろうか?

ゼラチンを用いた ”ゼリー” の発祥は18世紀の頃、フランス人の天才菓子職人アントナン・カレーム。

果実やワイン、コーヒーなどをゼラチンで固めたお菓子は、見た目にも涼しく誰にも好まれるようだ。


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WITTAMER の、GATEAU AUX NOIX など四種

”焼き菓子” と言えば、”マドレーヌ” に ”バームクーヘン” が代表格であろうか?

紅茶に ”クッキー” も欠かせない西洋菓子。 「お茶でもしましょうか」 この場面を盛り上げる名脇役であろう。

”クッキー” ”ビスケット” ”サブレ” と焼き菓子にもいろいろあるが・・・

日本の焼き菓子と言えば、”お煎餅” が代表格であろうか?

時代の流れな中で、現代の日本人には、和菓子より西洋菓子の方が好まれるようだ。

そう言えば、歳を取り歯も悪くなったお年寄りには、”煎餅” より ”クッキー” だよね~。

醤油味の ”煎餅” は好物の一つだが、堅くてね~と思う様になった。

お菓子を食べながら思う事って、「こんなもんなの~」



category: 雑感

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娘の気遣い 

『 晩御飯・・・一緒に食べましょう~と 』

所用があって、娘が銀座に出掛ける事があったという。

夏の疲れ解消にと、娘が中華のオカズを差し入れてくれた。 夕食を一緒にしたくてと。

昼ご飯に中華はよく食べるが・・・但し冷凍食品だがね。

さすが銀座の有名店 ”アスター” の料理だけあって、薄味だがふくよかで程よい味付け。

いくら美味しくても、これほどの料理を三人でとは少々オバーでは?と思っていたが、案の定だった。

おかげで、あくる日の昼食のオカズに頂く事になった。

※ お皿に盛り付けて撮影すれば良かったのだがね~


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        お出かけ帰りのお土産ですが・・・


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          ”銀座 アスター” の中華料理 8種類が・・・


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     紀州の南高梅:低塩梅干し O157予防にも効果があるの~?

私が南高梅・薄味梅干しが好きで、昼・晩にと一粒二粒食べている事を知ってか?知らずに?

妻の姉さんからゆうパックが届いた。

昔から梅干しは大嫌いだったが、最近は歳の所為か? 好物の一つとなっている。

体力も落ち疲れも出る夏場には、疲労解消に梅干しは最適と思うが・・・低塩蜂蜜梅干しが好きである。

いつもは、スーパーで南高梅蜂蜜低塩 ”つぶれ梅干し” を買う事にしている。

頂いた物は蜂蜜漬けではないが、低塩の所為か? 食べても味の違いはそれほど感じない。

今年の夏は多くの方から色々な品々を頂いたが、

「 いつまでも健康で居て下さいね 」 という有難いお気持ちが込められているのでしょうね。

”心遣い” に感謝するって、「こんなもんなの~?」



category: 雑感

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どちらが好み? 

『 猛暑を元気で乗り切ってくださいと・・・』

天候不順どころか、今年の夏はどこか可笑しい!!

夏バテ防止にと千葉大病院・和漢科で、「清暑益気湯」 を処方してもらい飲んでいる。

毎年、夏の終わりになる頃には体調不良にっていたが、今年は今のところ元気いっぱいだ。

『冷たい物でも飲んで、夏を乗り切って下さい・・・』 と? ジュースやビールが届いた。

とは言われてもね~、冷え性で糖尿病とくれば、医者からは冷たい物は禁止、甘い物もね~。

朝・昼・晩、三食の時には多い目の野菜サラダ、そして低塩梅干しで、血糖値も改善された。

元々甘い物が大好きなので、ジュースも飲みたいが、我慢我慢が現状か?

ビールも一汗かいた時や風呂上がりに一杯といきたいところだが、下戸なのでコップ1/3程か?

そこで行きつくところは、ジュースは孫に、ビールは娘婿さんにと相成る次第だ。


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             リンゴ 100% 生ジュース 5種類<セット/span>


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         キリン一番搾り 「関東の詰め合わせ」 7種類セット

         Jim Thompson トム・ヤン フレーバー ピーナッツ
         スパイシー フレーバーカシューナッツ


ジュースは糖分多すぎで我慢。 ビールは苦くて口に合わない、と言うより下戸で飲めないのだが。

そこで、ナッツの缶詰を開けてみた。 お伴にワインでもとグラスにほんの少々。

意外や意外、スパイシーな味付けのナッツは美味しくワインとの相性も良い。

料理にしても嗜好品にしても、国産が一番!!と常々思っている。

ピーナッツでも、千葉県・八街産を食べると、中国産なんか二度と買いたくないと思う程不味い。

ところが、お土産に頂いたタイ国産の味付けナッツ缶詰だが、これが意外や意外、イケるのである。

邪道だが、一風呂浴びた後、”周五郎のヴァン” に氷を一欠けら入れたところ、

何とも冷たくて喉越しが良くなり、ナッツのピリ辛とよく合うではないか。

邪道か? 正当か? は、好きか? 嫌いか? で決まるもんだよね~。

赤ワインの氷割りが、何とも言えず美味しいって、「こんなもんなの~?」



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”穢” と ”救い” 

『 日本の差別ジェンダーの始まりは・・・伊勢神宮 』

「血の池地獄」 を見たのは、別府温泉であった。 その後、恐山に行った時にも「血の池地獄」を観る事となった。

「血の池地獄」 と ”血穢” とが関係があり、女性と深い関わりがある事も何となく知ってはいたが・・・

「穢れ」 とは、祓われるべき不浄の事で、民俗学的には汚穢は三穢:”死穢” ”産穢” ”血穢” とある。

”死穢” とは、黒不浄と言い、人畜の死。  ”産穢” とは、白不浄と言い、出産時の穢れ。

”血穢” は、赤不浄と言い、女性の生理時の穢れを指す。

女性固有の穢れ観は・・・ヤマトタケル命がミヤズ姫の裳裾についた ”月の物” を忌憚した事に始まり、

九世紀初頭に、王権に最も近い伊勢神宮から血の不浄観が定着し始まる。

ジェンダー問題が叫ばれる昨今であるが、事も有ろうか?日本では伊勢神宮が元凶であった。

後には加茂神社の斎院にも伝搬し、天皇周辺の祭事から女性に対するジェンダーは広まった。

「江戸博物館」 で、江戸時代の出産情景が展示されているが、直ぐ傍で父親が見ているが、

昔は、出産時は住居とは離れた産屋で出産するのが当然、男性同席不許であった。

女性特有の出産時の出血、毎月やってくる血穢れ ” 月のもの”

此の回避出来ない女性の”穢れ” が元で、女性は死ねば必ず ”血の池地獄” に堕ちると言われた。


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               ① 江戸時代の ”お産風景”   江戸博物館展示


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             ② 浮世絵師:春信が描く、”お産風景”


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    ③ 「熊野観心十界図」 部分


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        ④ 恐山:血の池地獄 堕獄の女性を救う ”如意輪観音”

『 捨てる ”神” あれば、拾う ”佛” あり ? 』

女性が 「穢れ」 とされ、差別されてきた事は・・・仏教的な淵源としても

「石女地獄和讃」 「血の池地獄和讃」 「女人往生和讃」 などをみても判る。

「女人往生和讃」 では、出産の際の ”血穢” が神仏を汚すから地獄に堕ちるが、

血の池地獄に堕ちた哀れな女人を救済するには、「血盆経」 を唱える事で救われると。

写真 ③ に見られるように、「熊野観心十界図」 では、血の池地獄に堕ちた女人を如意輪観音が救う。

「血盆経」 を唱え聞かせれば、女人は救われ蓮の台に載せられ地獄を抜け出せると。

わが国では古来、出産や ”月のもの” に関わる血は、浄で厭うものとされ、神事に於いては極端に忌避された。

男尊女卑の性差別の発端である。

「三穢」 から女性を穢れの対象として ”神” は忌避し、死して地獄から ”佛” が救い出すと言われてきた。

「捨てる神あれば、拾う神あり」 ではなく、「捨てる神あれば 拾う ”佛” あり」 とでも言う事なのか?。

江戸時代のお産風景を見ながら思う事って、「こんなもんなの~?」


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